自治体の対応と取り組み
全国統一ではありません
SNSで流れてくる投稿をみると
殺処分と言う極めてセンセーショナルな
言葉で見る者の心を揺さぶり
時に厄介払いでもするかのような
保護依頼をするようですが
当該自治体の対応などが
わからないまま一辺倒に考えるのは
時代遅れと言わざるを得ません
埼玉県
チームZEROがセンターに収容される
負傷猫を引き出して居た際は
(千)という単位が出て居ました
令和4、5年はどうでしょう?
確かにここに表れないロードキル、虐待など
命を失う要因は他にもあります
それは(千)の単位で処分されていた
時も同じです
犬や猫を保護する際に
保健所に入れたら殺処分されるから
直結しません(埼玉県)
行政に微塵も絡みのないボランティアは
わからないのかもしれませんが...
この表に出て居る犬の処分数
大半が老犬や傷病を抱えた個体です
何年も外で繋がれた状態で飼育
鎖も劣化し切れて徘徊等
上記のような犬の引き出しばかり
される団体さんと連絡を取りあうことも
あります
団体によって取り組みや考え方が違います
単犬種レスキュー団体
小型種のみに対応する団体
雑種を主に引き出す団体
様々です
時代が違うんです
自治体によっても違いますが
収容イコール殺処分ではないのです
これこそが昭和なんですよ...
相手を精査することもなく
犬猫を渡してしまう、保護依頼する
自分の目の前から個体が見えなくなれば
。。。
それは本当に助けたと言うのですか?
本当にお願いします
#関わる人で運命が変わる・決まる