酷暑でいつもと同じ動きをしても
体力を奪われますね
それでも
毎日が猫の下僕のように
保護した猫さんたちのことを考える
私の顔をジッと見つめ何か言ってるな
近くに来て鳴いてる何か言ってるな
それを出来るだけ感じ取ってあげたいと思う
日々が慣れ合いとなり
いつものことだからと流してしまい続ける
この人に何かを言っても訴えても
伝わらないんだ
それが重なれば何かを諦めた表情
覇気のなさに繋がるのではないか
そんなことを思います
例えば
里親希望が来たとき
日常、お仕事でお留守が多い方
お休みの日はお出掛すること多いですか?
と必ず伺います
猫の飼育は犬より楽と考える方が多いですが
お散歩のことですか?
私はうちの保護っこたち犬に似てると
思って居ます
センター負傷収容猫
段ボールに入れ粘着テープで
封をされた状態で見つかり収容されました
いつも寝て居る場所に眠らず
何だか落ち着かない様子
もしかして毛布が汚れてる?
山陰っこです
可愛いお顔でしょー
あなた様
ご飯残して何が嫌なのか?
話しかけてます
おかしいですか?
せっかく生まれてきまして
せっかく保護ができまして
辛い境遇があった子たち
全く人を恨むようなことはなく
何かを言ってる目
何かを言って居る鳴き声
聞きとってあげることが
最大の信頼関係を築くことだと思います
福祉なんて堅苦しい言葉は
本来は要らないはず
慣れ合いや惰性にならなければ
保護っこたちのこと
大切に大切にして居ますが
ここが幸せのおうちではありません
みんな幸せになろう
今日はお外のちゃいろが早く来まして
とっても嬉しい
もう一回おいで