小さなプロジェクト
少しずつ少しずつ進行中
本日
宮崎から猫さんが来ました
遺棄や連れ去りが頻発している場所
いつの日か姿を見せるようになり
給餌の為に停車した車に乗りこんで来るほど
人馴れして居る
捨てるの？
今にわかったことではありません
センターの猫さんを引き出して居る時から
人の心の中、気持ちは
計り知れないものがあり・・・
日々
想像を絶することが起きるのです
羽田には送迎の方にお迎えに行って頂き
我が家に到着して
そのままその足で病院へ連れて行って頂きました
ウィルス検査は宮崎でしていました
（陰性）
本日はワクチンを
避妊手術
もしかするとしてあるかも？というお話しでしたが
確認しないといけません
お腹の毛を少し剃って頂き
手術痕があるか確認したところ傷がありません
後日、予約をして繁殖制限をします
喉が渇いていたのか
お水を一生懸命のんで
落ち着きました
とても懐っこい猫さんです
必ず幸せになろう
そして
こちらのちゃいろ。。。
センターから引き出した仔ですが
お口が痛いようで食が進みませんので診察へ
今日は痛み止めのお注射を打ちましたが
もしかしたら抜歯した方が良いかも？と
思って居たところやはり先生も同じ見解でしたので
改めて抜歯の予約をとることになりました
宮崎っこのワクチン
ちゃいろの診察
所有権放棄でセンター収容となった
17頭中3頭は
八潮市を拠点とする
「NPO法人 ねこひげハウス」さんが
引き受けて下さいましたが
やはりねこひげさんに行った猫さんも
お口の状態が良くないと言ってました
栄養が不足して居た為か
遺伝か
兎に角
痛みを抱えて居る状態は可哀想なので
出来る限りのことをと考えて居ます
今日も忙しい1日でした
宮崎ボラさんもお疲れ様でした