呼吸は誰が止める? | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
動物取扱業二種届出済
Hope to Life チームZERO公式ブログ

数日前に京都府八幡の件に少し

触れさせて頂きました

 

数年前に一般の相談者として

猫さんの引き取り依頼をしてきた

神戸の女性(S.E)

 

元々、虚言癖があるのか妄想癖が強いのか

騒ぎにするのが好きなのか

 

Facebookにメッセージが来て

翌日に新大阪へ猫さんを引き取りに

 

その後

間もなく

アレルギーで保護出来ないと言ってはずなのですが

1頭でも多くの仔を助けたいと

愛護活動を始められました

 

その時から違和感はいっぱいでした

だったら

目の前で怪我をしている猫さん1頭

救えばよかったのにと

 

この神戸のS.E

活動者でありながら

犬猫を保護する事なく丸投げ

 

数年前から何も変わって居ない状態で

何がしたかったのか?

 

この女性

京都府八幡の悪魔のようなMに5頭を預けていたようです

生還したのは?

 

あの地獄のような闇の中で

絶命した犬さん

 

センターに収容される理由は

大半が人間が否定した命です

 

その命に対し

 

預けた自分の責任を悔いることもなく

 

どちらにしても助かる命ではなかった

こんな言葉を発したそうです

 

寿命は誰が決めるのでしょうか?

過酷な環境下で暮らす仔たちや

保健所、センターに収容される仔

 

本来なら誰がその命の呼吸を止めるのでしょうか?

その命、自らが生命を全うし

呼吸を止めるのではありませんか?

 

どんなに痛々しい状況でも

医療に掛けケアすることで

今まで辛かったことを相殺出来るほど

幸せにしてあげるよという思いで

引き出すのではないでしょうか?

 

少なくとも私はそうです

 

アレルギーか何か知りませんが

必要だったのは

その仔の幸せではなく

発信し募金を募る為の写真のみ

 

京都府八幡のM、崩壊屋敷の噂は

4年前から出ていたそうです

 

2年前には粗、核心になっていた

誰ですか?

 

都合の悪いことをひた隠し

しれーーーーっと今後も犬猫に関わり

みんなが忘れ去るまで

だんまりを続けようとしているのは

 

どんな状態の仔でも

可能性はゼロではない

 

 

下半身が動かず

心も閉ざし

 

 

それでも的確な治療と心のケアとで

これから幸せになれるかもしれない

 

 

脚がなくても

 

 

腫瘍があっても

数値が高くても

 

辛い思いだけを胸にお空に行かないで

そんな思いで命に向き合うのではないのか?

 

どちらにしても助からない命だから

飢えと渇きで苦しみながら

死臭漂う真っ暗闇で

絶命しても良かったのか?

 

応援して下さった方々を馬鹿にするのもほどがある

ライブ配信のさわりを改めて見ました

 

自分が預けた仔たちを探すことなく

猫の写真、写真と

 

 

警察が捜査中でお話を差し控える

嘘つきの逃げ口上のような事をおっしゃらず

1日も早く

ご自身の言葉で弁明なり釈明をお願いしたいと思います

 

そして皆様にお願いです

この件で何頭の尊い命が奪われたのか?

 

保護はしないという啓蒙団体ならいざ知れず

 

命に関わる活動をしていて

自らが命に関わることが出来ない人は

どこまで行っても命に関わることはできない

 

多頭飼育崩壊

虐待

愛護団体でのネグレクト

昨今、本当に色々なことが露呈しています

 

愛護を本物にする為に

負は払拭する必要があります

 

風化させないで頂きたいです

 

チームZEROをずっと見守って下さって居る方でしたら

ご理解頂けるかと思います

 

獣医師に厳しいと言われても

多くの仔たちが

「生きたい」という強い生命力の元

笑顔になったことを

 

生きる可能性を人間が決めないでほしい