命の重さ | pandaの活動と日記

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埼玉県登録団体
彩の国動物愛護推進員
動物取扱業二種届出済
Hope to Life チームZERO公式ブログ

こんばんは

 

今日は、上手くブログ書けるかな?

 

SNSって凄いと思うことも多々ですが

 

正直、投稿を見て落ち込むことも多く今日は・・・

 

兵庫県で起きたことのようです。

 

道端に血だらけで倒れていた猫をどこかの警備会社の

 

警備員がその猫を通行人が通る歩道へ放り投げた

 

その投稿には写真も出ていました。

 

言葉は出てきません。出てくるのは涙だけでした。

 

衰弱して力を失った子を投げる落下するときの衝撃は計り知れない

 

ものではないでしょうか

 

投稿の内容を読むと投げられた猫はしばらく地面に横たわっていたが

 

やがて起き上がりその場を去って行った。

 

 

一体、人の心に何が起きているのでしょう。

 

 

猫さんのその後がとても心配です。

 

投稿は9/14のものでした。

 

猫の習性を考えれば渾身の力を振り絞り痛めつけられた

 

身体を癒そうと人目のないところへ行ったのではないか

 

猫さん、生きていますように

 

誰かに優しそうな人に助けを求めていますように

 

生きていますように

 

人は指先にほんの少し針刺さっても痛いと声をあげたりします。

 

猫は何をされても痛くないと思いますか

 

痛いと言えないだけなのですけど

 

投げられ地面に横たわる姿が目に焼き付きはなれません。

 

人間に生まれた命と4本足でしっぽがついた姿で生まれた命の

 

何が違うのでしょうか?

 

 

あまりにも哀れです。

 

 

猫さんが心配

 

生きていてください。

 

形だけの動物愛護法はいらない

 

何事も機能しなければ無意味と化します。

 

警察は、動物愛護法を順守していますか?

 

警察は、法律を守るべき手本

 

遺棄や虐待についての法律があります。

 

重く受け止めて頂きたいです。

 

自然の摂理にとかなんとか

 

その自然を壊してるのは壊し続けているのは紛れもなく

 

人間です。

 

命の尊厳はどこにあるのか

 

悲しい社会

 

常識を逸脱し罪を犯した人間を守る為の法律はいらない

 

今日は、これで精一杯

 

おやすみなさい。