「ゴールデンウィーク後半」ゴールデンウィーク後半最終日(5/6)、雨が降る前に京都国立博物館まで行ってきました。その日は前期展示の最終日でした。「雪舟伝説」とネーミングされた展覧会で、雪舟の国宝6点をすべて公開するほか、長谷川等伯・狩野探幽・尾形光琳・伊藤若冲・曾我蕭白・円山応挙など、雪舟に影響を受けた画家たちの作品が展示されています。京都国立博物館から眺める京都タワー道が続く奥には智積院の中心になる「金堂」があります。「真言宗智山派 総本山智積院 宝物館」この右側には、洒落た宿坊があります。誰でも宿泊可能です。お昼までに時間があったので、智積院の宝物館に寄らせていただき、長谷川等伯一門による国宝障壁画を見てきました。