
子供が道路で怪我をして泣いていました。
僕が声をかけると自転車で転倒してしまったみたいです。
すぐ、お母さんに連絡を取り、迎えに来てもらいました。
待っている間、少しお話をすると、
男の子はお母さんに怒られることを気にしていました。
僕が「どうして怒られているかわかるかい?」と訊ねると、
少年は「あぶないから…」と答えてくれました。
また僕が「どうしてあぶないことするとお母さんが怒るかわかるかな?」と訊ねると、
少年は「わからない」と教えてくれました。
僕は少年に、お母さんに電話をかけたときの様子を伝えました。
電話をして怪我をしていると伝えたとき、
今すぐ行きますと声を大きくしていたこと
お母さんがすごく慌てていたこと…
僕が「大好きな人が怪我したり傷つくのって悲しいもんね」
というと「これからは運転気をつける」と笑顔で約束してくれました。
お母さんが来たときの、安心した嬉しそうな顔、僕までほっとしてしまいました。
本当に伝えたかったこと…
伝わるために、今できる優しい一歩は、
どんなことですかね?
僕もゆっくり味わってみようと思います。








