❤️今日のポイント❤️
・私にとって、学歴は自由のパスポートだった
・頑張れたのは、自分の努力のおかげだけではなかったと気づいた
本当の自分と仲良くなろう♪
 
NOZOMI’S ROOMへようこそ♪
 
あなたの眠っている
可能性を輝かせて、
ありのままの魂パワーで
自分らしく光り輝く人生の
応援をします✨
こんにちは♪
魂インストラクターの
NOZOMIです☺️
よくお仕事をしていても、
関係性の薄い方からは
「普段、何を考えてるんですか?」
「えっ、感情とかあるんですね?」
と言われてしまう私🤣
(ロボットかよ!)
冷たい人なんだね、
って言われると、
もうその人には近づかないでおこうと思ってしまうw
 
わかるな〜と思う人は、
こちらも聞いてみてね。
 
 
「僕が死のうと思ったのは」
中島美嘉
関係性の深い方からは
こう言われるのに…🤔
「本当に愛が深いんだよね!
(周りに伝わりにくいけど…)」
「いろんなこと考えてて面白いね!」
「そうそう、それが言いたかったの!
言語化能力高いね!」
みなさんにもっと
私のことを知っていただきたい!!!
ということで、
あらためて自己紹介させてくださーーい!!
5月は毎日、
私のこれまでの経験を
お届けいたしま〜〜〜す!
子供の頃の自己紹介は
すでにありますので…
こちらからどうぞ♪
5月の自己紹介ブログは、
あらためて大人になってからの
ここ10年間のお話です。
良い学歴、良い会社に入ったのに、
なんだかいつも不安と焦りを感じていました。
自分の人生のはずなのに、
自分以外の人生を歩んでいるようで、
いつこの人生が終わるのかなと
ぼんやり思っていました。
私自身も、10年前は
ぜんぜん自分らしく生きていませんでした。
圧倒的に周りの目を気にして、
周りの機嫌を伺って、
ビクビクしながら生きていました。
それでいて、
なんだか自分の人生は辛くて苦しい・・・
どうしたらいいのかわからなくて、
もう生きるのやめたい…と思っていた人間です。
一般的にみたら普通に暮らしてきた人間が、
魂の赴くままに生きること、
ありのままに自分らしく生きてほしいと
なぜ願うのか。
少しづつですが、
お届けできたら幸いです♪
5月の自己紹介記事のスタートはここから
前回の記事はこちら
私が31歳の時、2019年。
2019年度東京大学入学式で、
上野千鶴子名誉教授(女性学)が
述べた祝辞が
胸にグサグサっと
刺さりました。
 
高校3年生の私、
母と暮らすのが嫌すぎて、
どうしても県外に脱出したく、
家を出る口実として大学進学を使いました。
 
うちにはお金がないんだから、
絶対国立1本で現役合格すること。
 
それが進学の条件でした。
(ちなみに1つ上の兄は私立大学に行ってる、
格差ありまくり〜〜🤣)
学費はすべて奨学金を借り、
自力で返済しました。
 
いったい、国立縛りってなんだったんだ…?🤔
 
多分、母は私をずっと自分のそばに置いておきたかったんですよね。
 
だって便利だもんw
愚痴を文句も言わずに
受け止めてくれて、
祖母との調整役として使えて、
ストレス発散のいいサンドバッグなので
そりゃー離したくはないでしょう。

 

 

(ねねちゃんママはえらい、子どもに当たらないんだから。)
 
私が県外の大学に行ったら、
もちろん自宅を出て一人暮らしです。
 
そうなると、自宅は母と祖母の2人だけになります。
(父は単身赴任、兄も大学進学で家を出ていました)
 
当時の母の心境を考えたら、
ただ一人の味方だった私がいなくなったら、
大嫌いな祖母と対峙しないといけない。
 
 
すさまじいほどのストレスだったと思います。
 
でも、私は母のために生きるのではなく、
自分の人生を生きたかった。
 
誰にも文句のつけようのない大学に行けば、
さすがの母も何も言えないだろうと思い、
旧帝大を選びました。
 
大学でやりたいことがあったわけではなく、
そんな理由で選ぶなよ、と言われそうですが・・・。
 
私にとっては、進学が
唯一の自由のパスポートだったんです。
 
新しいことを学ぶことが好きでもあったのですが、
自室で勉強しているときには、
母も小言を言うことができなかったみたいです。
(自分が勉強を邪魔したら…と思ったのかな)
しかし、やっぱり県外の大学に行かせるのは嫌だったようで、
母方の祖母とともに占いに連れて行かれて、
「ほら、やっぱりあの大学には行かない方がいいよ!」
なんて引き留めをされたりもしました。
(いや、なんの根拠やねん!と思って、気にもしませんでしたが😂)
 
それほどまでに、母にとって
私は唯一の味方であり、
頼れる相手だったのかもしれません。
 
私自身にとっては、
本当に苦しい存在でしたが…
でも、母なりの愛だったことも最近ようやくわかりました。
(でも嫌なもんは嫌ですw)
 
模試の判定はC〜Dをうろうろしながら、
最終的にはBくらいまで上がったでしょうか。
 
入試で初めて仙台に行って、
大学のキャンパスで2次試験を受けて。
 
夕日が沈む中、
大学から駅に向かう下り坂で
「これは、落ちたな…」と思っていました。
⁡(難しくて手応えなかった…)
 
 
しかし、結果は合格でした。
信じられなくて、
嬉しくてたまらなくて。
 
でも、母はどう思うのだろう…。
嫌な顔をされるのだろうか、
辞退しろとか言い出さないだろうか。
 
恐る恐る母の顔を覗いた気がします。
 
 
 
どんな表情をしていたのか、
今となっては思い出せないのですが、
怒ってはなかったかと。
 
 
合格おめでとうと
言ってくれはしたけれど、
心の底からは喜んでいないような、よくわからない感じでした。
合格とわかるやいなや、
母は大学のある県まで
私を乗せて5時間以上かけて車を走らせ、
一人暮らしをするための部屋をおさえてくれました。
母なりのわかりにくい愛でも、
ここまで行動してもらうと私にも通じました。
⁡ありがとう、お母さん。
 
 
その日はさすがに家には戻れないため、
急遽ホテルを探して泊まることに。
 
ほとんどホテル予約なんてしたことのない高校生だった私は、
ようやく空いていたホテルを予約できたものの、
 
 
 
実際に部屋に入るとセミダブルの小さなベッドが1つあるだけでした。

 

 

 
ほかにホテルは
空いていなかったので、
ふたりで一緒のベッドに入って寝ました。
 
 
こうして母と一緒に寝るのって、いったいいつぶりだろう。
 
 
いや、物心ついた時の記憶はないから、
初めてかもしれないな…と思いつつ、
 
 
母はあたたかいんだなと
感じながら、
じんわりとした嬉しさの中で眠りました。

 

 

2019年度東京大学入学式で、
上野千鶴子名誉教授(女性学)が述べた祝辞に戻ります。
 
特にこの部分が、
胸にグサグサっと刺さりました。
 
今の私があるのは、
環境のおかげ
だったのです。
===========
あなたたちはがんばれば報われる、
と思ってここまで来たはずです。
 
ですが、冒頭で不正入試に触れたとおり、
 
がんばってもそれが公正に報われない社会があなたたちを待っています。
 
そしてがんばったら報われると
あなたがたが思えることそのものが、
 
 
あなたがたの努力の成果ではなく、
 
 
環境のおかげだったこと忘れないようにしてください。
 
あなたたちが今日「がんばったら報われる」と思えるのは、
 
 
これまであなたたちの周囲の環境が、
あなたたちを励まし、背を押し、手を持ってひきあげ、
やりとげたことを評価してほめてくれたからこそです。
 
世の中には、がんばっても報われないひと、
がんばろうにもがんばれないひと、
がんばりすぎて心と体をこわしたひと...たちがいます。
 
がんばる前から、「しょせんおまえなんか」「どうせわたしなんて」と
がんばる意欲をくじかれるひとたちもいます。
 
あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。
 
 
恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、
そういうひとびとを助けるために使ってください。
 
 
そして強がらず、自分の弱さを認め、支え合って生きてください。
===========
私は今まで、自分の優秀さを
自分の努力だけで培ってきたのだと思っていました。
 
 
なんと、浅はかだったのだろう…と恥ずかしくなりました。
 
そもそも、いろんな条件が重なったからこそ、
今の自分がいるのだとあらためて痛感しました。
 
大学進学1つとっても、
・(しぶしぶでも)進学させてくれたこと
 
・勉強するための費用を惜しみなく出してくれた父
 
・集中して勉強できる自室がある環境
 
・集中して勉強できる時間がある環境
 
・いつも励ましてくれた父や先生、友達がいたこと
 
・頑張れる体、心、知性を与えられたこと
 
 
こんなにもたくさんの好条件がありました。
ちなみに小学校はほぼオール5の通信簿を持って帰ったのですが、
 
 
小学6年のころ、母に通信簿を見せると、ポイっと投げ捨てられ、
 
 
「勉強だけできても、人間としてよくなければなんの意味もない」
 
 
と言われた時には、
おいおいおいおい😂
と思いましたが、
 
 
それすらもバネにできた自分をほめてあげたいですw
話を戻して…
もちろん自分の努力もあったけれど、
 
その努力が身を結ぶための環境も必須で、
 
それは恵まれていたとしか言いようがなく。
その恵まれた環境から得たものを、
自分だけに使うのではなくて、
もっとたくさんの人の役に立てるようにしたい。

 

(煉獄さんのお母さんも、言ってた!)
だから今、私はこれまでの経験を振り返りながら、
その経験を体系化しています。
もっと多くの人たちが自分らしく、
自分の人生を送ることができるよう、
このブログを書き、伝えて、
みなさんの背中を押せるメンターでありたいのです。
もっと自分らしく、自由に生きていい。
これまで経験したことはある意味忘れて、
本来の意味でありのままに生きてほしい。
このメッセージを伝えながら、
具体的な方法をマンツーマンで
教えて一緒に身につけていく。
一人でも多くの方が、
自分らしさを活かして、
光り輝く人生を歩めるよう願って
魂から生きるためのメンターをしています。
ここまで読んでくださったみなさま、
本当にありがとうございます!
もしかすると、ここまで読んでくださった方は、
日々お仕事や家庭で
とっても頑張りすぎていたりしませんか?
私と同じように、
良い学校、良い企業に入ったはずなのに、
なんだか自分を生きている感じがしなかったりしませんか?
自分で頑張るからこそ、
自分だけでどうにかしなきゃ!
と思って苦しかったり。
ひとりで解決して乗り越えなきゃいけない!と思うほど、
でもできない…でも助けも求められない…
とジレンマだったりしますよね。
自分を、変えてみたい!
もっと自分の心の赴くままに、
子供の頃にかえったように、
自由に楽しく人生を生きたい!
せっかくの人生を
自分らしく
最高に生きたい!!
そう思う方は、
私のブログ、公式ラインを読むと、
よいことがたくさんあります♪
✨圧倒的な素直さが身につく!
✨自分が変わる!と決められる!
✨心の奥では自分らしくありたい想いにつながる!
✨フットワーク軽くなれる!
✨他責にせず、自分の内を見つめられる!
✨心のアンテナが高くなる!
✨前に進もうとする姿勢になれる!
✨頑張るより、本気で一生懸命やれる!
✨自分と他人への誠実さが高まる!
✨今は上記を実現できてないけど、実現したいと言う意志が高まる!
自分の人生、変わるきっかけはここにある!!
そのためには、まず自分の認識を変えること。
「ない」と思っていたものが、「ある」と気づくこと。
「ある」と気づきたいもの、
愛や感謝が最たるものですよね。
この宇宙のパワーは、愛と感謝です。
愛と感謝についてわかる、音声配信を
LINE登録者に限定プレゼントしています♪
個人セッションで、
あなたらしく
魂の望む人生を
歩むお手伝いもしております♪
希望される方は、LINEからご連絡ください。
 
今日も読んでくださって、
ありがとうございました!