神戸市中央区、垂水区で英語リトミック教室、
須磨区で英語絵本の広場を主宰しています
Hop on Pop講師のキディ先生 こと 木戸あきこです
我が家の教育は体験活動をとても大事にしていますが、
前回の記事では夏休みイベントについて書きました
そして今度は、教育関係者であるうちの主人が
「高いお金を出してでもさせたい」という
ラフティング
うちの息子は未就園児だった3歳の時、
通っていたスイミングスクール主催の
1泊2日のキャンプに初めて参加しました
川遊び、魚つかみ、流しそうめん、スイカ割り
バーベキューやカレー作りなど
楽しそうな事がいっぱいできる内容でした
「夜はママたちに会えないけど大丈夫?」とか
本人が不安になるようなネガティブなイメージはあまり伝えず、
子供たちが楽しそうに活動している様子のチラシを見せて
「キャンプではこんな楽しい事をするよ」と
ポジティブなイメージをたくさん伝えました
そしてそれを楽しみに喜んで参加しました
現地で仲良くなったお兄ちゃんに遊んでもらっている息子
帰ってきた時の顔は本当にイキイキとしていて
「また明日も行きたい」と言っていたのを覚えています(笑)
ただ参加するだけとは言え、親元を離れて様々な経験をするので、
幼児さんにとっては大冒険です
そして、キャンプで体験をしたことは
本人にとっては大きな自信になったようで、
帰ってきてからは得意げに色んな話をしてくれました
(幼児さんなので、思い出した時に小出しにちょこちょこ出てくる感じでした)
そして、その話を聞いたママ友さんたちが
「3歳でキャンプに参加できたなら、うちの子もさせてみたい」と
翌年にはなんと5人のお友達(当時年少)が一緒にキャンプに参加しました
小学生になってからは色んな団体の案内を見て
今の時代ネットで調べたら、いくらでも情報は見つかりますが、
ちなみにうちの息子は以下の団体にお世話になっています。
(ほとんどが小学生からのキャンプになります)
長期休みだけでなく、古民家で1泊するキャンプ、本気で魚釣りをするキャンプ、日帰りキャンプなど年間プログラムが多彩で充実しています。
また、親子で参加できる日帰りキャンプ、0歳からの野外教育「森のようちえん」もあります(ちなみにうちは参加した事はないのですが)
琵琶湖でカヌー、ボート、ヨット、ウィンドサーフィンなど、色んなウォータースポーツが体験できます。
夏は海外からの留学生がリーダーとしてたくさん参加するのでとても国際色豊かです。
長期休みだけでなく、普段から日帰りキャンプ、週末キャンプなど、年間でかなりの回数のキャンプが行われています。 キャンプ初心者でも参加しやすいです。
春・夏・秋・冬と季節ごとに(主に長期休み中)キャンプを行っています。
内容が充実しているのに参加費が安いことや、リーダーの研修がとてもしっかりしている印象です。
冬はスキー、スノーボード、夏はパラグライダー、川遊び、マウンテンバイク、木登り体験など。
ハチ高原の大自然の中、色んな体験ができます。
どの団体もうちの息子は3回以上参加しています
そしてこの夏は3つのキャンプ行きます
キャンプ関連のブログ記事
急きょ滋賀へ行く羽目に・・・(BSCウォータースポーツセンター)
オーストラリア交流キャンプ(BSCウォータースポーツセンター)
結果を褒めるのではなく、挑戦した事を褒める(のあっく自然学校)
皆さまに感謝&春休みになりました♪(関西テレビ事業団)
キャンプに参加させたことで良かったことはたくさんあります
小さな頃は思い通りにならないとかんしゃくを起こすタイプでしたが、
自然活動では天候などにより、予定通りに活動ができないことも
多々あるので、どんな状況も楽しめるようになりました
また、初めて出会ったお友達ともすぐに仲良くなれるので
新しいお友達を作るのが毎回楽しみのようです
そして、一番私が良かったと思うのが恐怖症を克服できたことです
高いところ、スピードが出るものが怖くて、全く挑戦すらできなかったのが
できないかもしれないけど挑戦してみようという
前向きな気持ちが持てるようになりました
ウインドサーフィン
たぶん昔の息子ならできなかったと思います(笑)
キャンプでお世話になったリーダーの方々には
感謝の気持ちでいっぱいです
ちなみに今年は海外のキャンプも考えていたのですが、
本人にあっさり拒否されました
(候補地としてアメリカ サンディエゴが浮上していました)
「日本国内で行きたいところがたくさんあるので
海外はしばらくいいや~」と言われてしまいました
もう少し海外にも興味を向けてくれたらと試行錯誤中です
カヤック