9/14、バンコクの会計事務所への挨拶兼視察の目的で、バンコクに来きました。
事務所訪問の前に、バンコクの雰囲気を感じるために朝ランを決行。旅に出ると普段にまして走りたくなります。
コースは、ホテル(センチュリーパークホテル)から、ラチャダムリ通りを街の中心部に向けて走り、ルンピニ公園へ。公園を一周してホテルへ。
朝7時、大通りの歩道には、バスを待つ人が列をなし、また果物、肉料理の屋台がナンプラー、ココナッツなど東南アジア独特の香りを放ち、下着、靴などを売る屋台が日本では考えられない物価で叩き売る。まさに雑多な雰囲気。
歩道は走りにくいですが、まだ、人をかき分けながら前に進むことはできます。(車道はちょっと怖いので走れないです。)
目当てのルンピニ公園までは3.5キロ。横断歩道の渡り方を現地の人の見よう見真似で習得。日本では信号を必ず守りますが、「郷に入ったら郷に従え」、車の間を縫って勇気を出して渡ります。
ルンピニ公園のとなりには、朝から小さなマーケットの活気が溢れ、多くの方が朝食を取られていました。んー文化を感じます。
公園の中は、外の喧騒とはうって変わって、きれいに整備が行き届きランニングコース、バイクコースもあります。
ランニングに勤しむ西洋人、集団太極拳で席巻する中国系の人、流行りなのか、POPミュージックで謎のステップを踏むタイ人。文化を感じます。
公園内は快適にランができ、帰路に。
時間が遅くなると、人が繰り出し歩道はさらに走り辛くなります。
これは、早朝ランの方が良さそうだなと明日以降のランのプランを練りながらホテルに着。
郷に入ったら郷に従え。
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