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映画の感想メインにつれづれと…

クリーピー 偽りの隣人
不気味な隣人を演じる香川照之がさすが。それプラス黒澤清の雰囲気作りが出色でズルズル物語世界に引き込まれる。冷静に考えると結構穴があり、東出くんが行方不明になってからは刑事モノ好きな人なら結構噴飯モノのメチャクチャさだけど、そこを押し切っちゃうものがあった。


グランド・イリュージョン 見破られたトリック
前作が傑作すぎたので今回はあまり期待しないでみたらやっぱりその程度だった。楽しめないほどじゃないが、あまりにも催眠術に頼りすぎ。ダニエル・ラドクリフの悪役も個人的には力量不足でしかなかった。モーガン・フリーマンの立ち位置も、取ってつけた感が強くて…。


ゴーストバスターズ
予告を見た段階でマシュマロマンが出てきていて、ラスボスまでそのまんま?とスルーしてしまった。そうじゃなかったのね。顔だけ良くて頭カラッポのクリス・ヘムズワース(マイティ・ソーね)が最高だった。あとはオリジナルの主要人物が登場したところくらいかね、みるべきところは。やっぱり美人とは呼べないオバサン主演はキツいよ。フェミニズムを履き違えてる。


ロック・ザ・カスバ!
ゴーストバスターズの口直しというわけではないが、ビル・マーレイ主演作を。タイトルはザ・クラッシュの「ロック・ザ・カスバ」からだが、音楽マネージャーの主人公が向かうのはアフガニスタン。米軍慰問で無名歌手(ゾーイ・デシャネル)をつれて現地に飛ぶが、その歌手に金を持ち逃げされトンズラされて、現地の少女をスターにするべく奮闘。厳格なイスラム圏で女性が人前で歌うのは禁じられているが…的なお話。ブルース・ウィリスも傭兵役として出てくる。音楽とドンパチという、明らかなワシ向けで満足。でもゾーイ・デシャネルが序盤で金持ち逃げしたまま最後まで出てこなかったのには笑った。


ブリッジ・オブ・スパイ
あ、これコーエン兄弟の脚本だったのね、とエンドロールで気づく。スピルバーグは何かに駆り立てられるように史実モノをコンスタントにつくっているが、もうネタ切れでは?冷戦時代のスパイ実録は大好きだし人気ジャンル。もう弾は尽きたかのように思えてならない。とりたてて何も新鮮味を感じなかったなぁ。ソ連のスパイでFBIに拘束されたスパイ役演じたマーク・ライランスが、終始飄々としていて良かった。そういえば、オスカーノミネートされてたね。