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映画の感想メインにつれづれと…

海すずめ
平成の志保美悦子こと武田梨奈ちゃん主演。でもアクションはなし。宇和島の自然をキレイに撮影できていて好感触。悪くはないけど、結局ご当地映画的な部分からは抜けきれてないかな。残念。監督は須藤茉麻が主演した「ライトノベルの楽しい書き方」の人と同じ。


追憶の森
ガス・ヴァン・サントの作品は当たり外れが大きいのだが、こちらは当たりの部類。青木ヶ原樹海まで自殺しにくる主人公がマシュー・マコノヒーで、そこで出会う謎の男が渡辺謙。まー渡辺謙がこの世のものではないのは早々にネタバラシしてくれて、そっからどう主人公が再生していくのかが見もの。「きいろ」と「ふゆ」がそういうことだったのね、と。ちょっとわかり辛かったけど。なかなか泣かせてくれた。


ターザン:REBORN
皆が知ってるプリミティブなターザン像ではなく、いったんイギリスに帰ってからのお話という部分では、クリストファー・ランバート主演の「グレイストーク ターザンの伝説(83)」を思い出す。グレイストークよりアクション多めのド派手なつくりは嫌いじゃない。そこにサミュエルLジャクソンやらクリストフ・ヴァルツやら、マーゴット・ロビーまで出ちゃうんだからワクワクする。こら映画館で観とくべきだった。


太陽
パンデミックで絶滅しかけた人類から2つの種族が生まれ、格差が生じるという、結構ガチなSF設定のお話なんだが、ここまで話を矮小化できるのか…。これはけなしているのではなく褒めている。もともと舞台のお話だからそうなるとしても、よこぞここまでムラ社会の問題だけで話が進められるものだと感心した。これぞ日本人にしかできない作品。


エヴェレスト 神々の山嶺
一応私、夢枕獏さんのファンなのでこの作品知ってますが(読んではいません)、なんでいまさら?感が拭えない。舞台は90年代前半、はみ出し者で他人に迷惑ばかりかける主人公が今の時代にそぐわず不快感しかなかった。阿部寛は嫌いじゃないのに、ここまで刺さらないのは、やっぱりこういうはみ出し者のヒーローが今の時代からみると浮いちゃうからだと思うのですよ。


13時間 ベンガジの秘密の兵士
マイケル・ベイも「ブラックホーク・ダウン」みたいの撮りたかったんだろうなーと思わせる作品。2012年にリビアで起こったアメリカ公館襲撃事件がベースの実録モノ。ミリヲタのワシ、大喜びです。アメリカ人大好きなアラモ砦モノで、敵がわんさと押し寄せてくるのを耐えて耐えまくる。ベイらしくカーチェイスもありよくできてました。


セルフレス/覚醒した記憶
年とった大金持ち(ベン・キングスレー)が生きながら他の肉体に乗り換え、その乗り換え先が軍人(ライアン・レイノルズ)で…的なお話。大金持ち的には乗り換え先はクローンでまっさらな体といわれてるから色々混乱。乗っ取り先には家族もいて、さあどうする?となるわけです。設定としてなかなか面白かったけど、ベン・キングスレーの葛藤をみせるにはライアン・レイノルズの演技力はやっぱり…なわけでw


スター・トレック BEYOND
スターウォーズに忙しくて、JJエイブラムスが監督降りちゃったから映画館行かなかった。テンポを気にしてか、序盤がものすごく雑だったのはやっぱりマイナスポイント。その割には敵の正体はあっさり見抜けてしまうのはどうかと。エンタープライズ号があんなことになったり、スポックとウフーラの恋路が伏線になってたり、ところどころ面白いところはあったんだけどなー。。