無限の住人
三池崇史作品は“本気三池”と“お仕事三池”とがある。これは前者なので、それなりに楽しめました。相変わらず照明は暗いけど。木村の殺陣が好きだし、脇役が豪華なんでね。
メッセージ
劇場で観なかったことを後悔。やっぱりドゥニ・ヴィルヌーヴは今いちばん旬な監督だね。本作は時間軸が大きなテーマとなっているが、回想シーンを巧みに使い、絶妙な演出・編集でみせてくれる。キレイで静かで落ち着いた画作りもすばらしい。
パトリオット・デイ
「ローン・サバイバー」、「バーニング・オーシャン」に続きマーク・ウォールバーグとピーター・バーグのタッグみたび。2013年に起きたボストンマラソンの爆破テロ。その解決までを描いてます。ことが起きた後、デカい倉庫を借り切って現場を再現するとこなんか、いかにもアメリカっぽいスケールだなと。現場検証から犯人を捕まえるまでがメインかと思いきや、犯人側を視点にしたその後の追跡劇もあってサスペンスとアクションの塩梅がいい感じでした。やっぱりこのコンビの作品は、ワシの好み。
3月のライオン【後編】
まだ続いている漫画なんだけど、うまく落としているよなー。いじめ問題だったり、若さゆえの空回りだったり、暗くて重いんだけど希望があっていいよね。神木くんやっぱり凄いわ。
はじまりへの旅
ヴィゴ・モーテンセン主演。 「リトル・ミス・サンシャイン」みたいな、家族引き連れてのロードムービー。文明を途絶し山にこもった一家が、母親の死をきっかけに街に出る。文明を途絶した生活が子供たちのためになるのか…。そんな父親の苦悩と、父親の心配をよそに成長していく子供たちのしたたかさがいい。そしてクライマックスにかかるGus N' Rosesの「Sweet Child O’Mine」はたまらんです。
キング・ホステージ
ニコラス・ケイジ主演!みたいになってるけど、彼はマフィアのボス役で、主人公と敵対する関係だが、そんなに出番なかったよ?久々にこういう詐欺系作品にひっかかった。引っかかったというか、ケイジ主演はあんまり宣伝にはならんだろ?みるべきところはガンアクションのえげつないとこくらいか。
ウォー・ドッグス
「ブレードランナー2049」のアナ・デ・アルマス強化月間。それなしでも楽しめた。「ウルフオブウォールストリート」の武器商人版といった感じかな?武器商人といっても、取引先が米政府。PMC(民間軍事会社)の名前が一般化して久しいが、武器の売買に関しても平等主義を貫くアメリカの自由さというか節操なさが際立ってる。