部屋がもので狭くなってきたので整理中です。


読まなくなった雑誌は処分することに。


出てきた雑誌の種類は


映画関係

ロードショー、スクリーン、キネマ旬報、

ビデオデーター~DVD&ビデオテープ

BSファン


音楽関係

ロキングオン、ポップギア、FM Station, FM fan

CUT。


書籍関係

本の雑誌、ダ・ヴィンチ


アニメ関係

アニメディア、アニメック


他にスターログ100冊と東洋経済や科学関係の

雑誌がバラバラと出てきた。


漫画雑誌は適時、廃棄しているのでほとんど残って

いない。


あらためて見てみると凄い量(汗)


購入するときは一冊ずつだから何とも思っていなかった

けれど、何十年分とまとまると壮観。


こんなに読んでいたのか。


最近は、特に定期購読しているものって、多聴多読マガジン

を除けばない。


いつの間に雑誌を読まなくなってしまっていた。


ネットで情報を得られるようになってしまったからかな。


でも、本の雑誌みたいなものは、また、紙ベースのもので

読んでみたい気がする。


とりあえず、処分。


これで少し部屋が軽くなる。

今日は『百年法』下巻の感想を書こうと思っていた

のだけれど、う~ん考えがまとまらい。


もしかしたら、下巻の感想というのではなく、あらすじ

とかすっとばして、全体的な感想ということで書くかも。


それじゃ、前の上巻の感想はなんなんだ、とも思うの

だけど、なんだかまとまりがつかなくて(汗)


もうちょっと消化してから書いてみよう。

昨日に引き続き『百年法』上の感想です。


思いっきりネタバレがありますのでご注意下さい。



牛島議員が大統領となれたのには、遊佐が牛島の

参謀についたお蔭だといってよかった。


世間でも遊佐がいなければ、牛島はただの暴れ牛と

牛島が大統領でいられるのも遊佐が首相としてついて

いるからだと揶揄されていた。



牛島大統領が遊佐首相から離れたところで、政府を

運営したいという気持ちは十分分かる。


自分は遊佐の操り人形なんかじゃない。

遊佐なんていなくたって、十分にやっていけるんだ

ってことを世間に知らしめたい気持ちになるのは

普通の事だと思う。



大統領が英断を下せるような状態ならいいのだろう

けど、権力が一極集中する独裁で凡人が起こす

ことといったら、保身と権力の誇示。


牛島大統領が行っているのはまさにそれで、大統領

の中の何かが狂いはじめたことを遊佐は感じ取るが

大統領特例法があるため、自分の命を守るためには

遊佐さえも大統領に逆らえない状態に。


遊佐は不老処置を受けてから100年が経つから

大統領特例法に適用がなければ死ななければならない。


かつて100年法施行準備室の室長だった頃、

遊佐は100年法は例外なく実行されなければならない

と考えていた。


それが、いざ自分の番がきたとき、やっぱり死ぬのは

怖いになってしまった。


遊佐首相もやはり人の子、死ぬのは怖かった。

でも、そんな自分に不甲斐なさを感じていたのではと

思う。

自分は変わってしまったと。


ここまでが上巻です。


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『百年法』上・下巻を読み終えました。


今日は上巻のあらすじと感想です。


ネタバレかなりあります。



不老技術は現在はありませんが、そのことを除けば

現在の日本が抱えている問題を描いているのでは

と思われる話でした。



先のことを考えず保身にはしったり、自分の利権ばかり

考える政治家や一部の官僚上層部にいたため、戦争に

負けた日本は、自力で他国と競争ができるような復興を

遂げることができなかったように描かれています。


これは、3.11後の政府の対応を彷彿とさせるもので、

このままでいったら、日本の競争力は落ちるところまで

落ちるという警鐘のように感じました。



この物語では、不老技術を導入するにあたっては、不老処置

を受けた者は処置後100年後に死ななければならいという

生存制限法(100年法)を成立、施行させることが前提となっていた。


100年法が確実に実施されなければ、世代交代による社会

の新陳代謝が促されず、日本はやがて滅ぶと考えられていた。


にもかかわらず政治家達は、100年法を予定通り施行したのでは

世論の支持を失うと考えたり、死にたくないと考える政治家や

財界人が出てきたことで、100年法を施行するかどうかを、国民投票

にかけることにしてしまう。


判断を国民に丸投げするとは。


死にたくないのは誰もが同じなのに、国民投票にかけたらどうなるか

分かるでしょ。


国家存亡の危機にあたって、国民に丸投げでいいのか?


現在の政府なら世論におもねってそういうこともあり得そうな気がして

のが怖い。



結果、百年法は凍結されることになる。


百年法が凍結された日本。


百年法が凍結されたあと、何故か自殺者と殺人が増えた。


この物語の設定は現在と同じく不景気、当然失業者が大勢いる。


失業者の多くは若者だ。


歳をとっても不老処置によって死なないし、働くことを辞めないから

若者が職を得る機会は極端に制限される。


若者たちは自分達のやり切れなさをデモという形で表すようになり

それはやがて暴動となり、全国で起こるようになり、時の首相は

非常事態宣言せざるえない。


百年法の凍結に問題があるのは明らかだったが、政治家達は

百年法が施行されると対象者になる者が多いことから、百年法の

議論は行わず、事態を収拾できない首相に辞任を求めるわけでも

なく、選挙が近いことから自身の保身にのみ汲々といていた。


ここでも、3・11後の権力闘争が思いおこされました。



そんな政治家達に怒る国民は、窮地から救い出してくれる人物

が現れるのを切望していた。


そこに担ぎ出されてきたのが牛島諒一議員。

百年法の凍結に反対して与党から離脱して新しい党を作った男

だった。


かつて100年法を施行するための準備室で室長を務めた

遊佐章仁は牛島を大統領にして絶対的な権力を持たせることで

100年法の施行をしようと画策する。


牛島が大統領、遊佐が大統領の次に権力のある首相となり、

100年法は無事施行されることとなる。


ただし、莫大なお金と大統領が特例として認めたものは、

100年法の適用を逃れることができることに。


長い間一人のものに権力が集中すると、初めは理想の実現を

目指していても、やがて私欲にはしるようになると感じました。


牛島大統領も遊佐首相も最初は国の為だったのでしょうが、

だんだん違う方向に走っているような。



下巻でどちらかの人物が修正軌道ということになるのですが


長くなったので、次回に続きます。



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夏でも鍋、あり?なし?  ブログネタ:夏でも鍋、あり?なし?  参加中

冬に食べるお鍋は身体が温まっていいですよね。


実は私、夏でもお鍋は大歓迎です。


暑いときはお鍋は暑くて嫌って方もいるでしょうが

私の場合、冷たいものを多く食べるとお腹の調子

があまり良くなくなってしまって・・・


夏でも、暖かいものを食べることが多いくなってし

まいます。


勿論、アイスクリームとか冷たいものも食べますが(笑)


それに、お鍋って面倒くさいときいいんですよね。


とりあえず具になる野菜や肉などを入れて煮れば

栄養のバランスもとれるし、何とかなるかって。


食べさせられる家族にとって夏場は迷惑かもしれないけど。