かつては東の浅草と並び称された演芸場や劇場で栄えた街の活気を取り戻そうと地元NPO団体の方々を中心とした取組みがようやく実ったとのことで、地元の期待は非常に大きいようです。
周辺商店街にはシャッターの降りた店もやや目に付きますが、喜楽館のオープンを機に賑わいが戻ると良いですね。
300人位は入れるでしょうか、噺家と一体感を感じながら落語を楽しむにはちょうどいい広さに思えます。
1時間余り、3人の落語家の芸を堪能させていただきました。
11日からのこけら落とし特別公演には桂文枝さんや桂文珍さん、笑福亭鶴瓶などのビッグネームが出演するそうなので、盛り上がりそうですね。