～良い睡眠ができていますか？その４敷きふとん～1年生コーチ山田「目指せ！ベストコーチ」15

フープドリームズのコーチ山田です。

前回まで枕のことを書きましたがみなさん試されましたか？

私も先日仕事で3泊ホテルに泊まりました。
私はどこでも寝れる人ですが、
家とは違う枕と敷きふとんでも
寝れますが翌日は身体に違和感があります。


なのでそのホテルのベットで自分が
寝るときに良い高さの簡易枕を作って寝てました。
簡易枕はどこでも作れるのでオススメですよ。

ここから本題なのですが、
敷きふとんといっても色々な種類がありますよね。


高反発、低反発、点で支える敷きふとん、
昔ながらの敷きふとんなどなどそれぞれに
特徴がありますので自分に合った
敷きふとんを選んでください。

それぞれに特徴があるので参考にしてみてください。

①高反発敷きふとん

高反発の敷きふとんは腰痛持ちの方に人気ですよね。
よく腰痛は硬いふとんで寝たほうがいいって言われますが
硬すぎてもダメなんですよ。

高反発の敷きふとんは寝返りがしやすいので
腰に負担が少ないんです。


ですが、仰向けで寝たときに高反発だと
身体全体が敷きふとんに接するわけではなく、
腰のあたりが浮いてしまうなど敷きふとんに
かかる体圧を分散しきれず負担になるんです。

②低反発敷きふとん

低反発の敷きふとんは柔らかくて
気持ちいいですよね。

低反発の敷きふとんに寝ると身体全体が
沈むので体圧も分散されます。
ですが、沈むということは寝返りがしにくく
寝返りの際に力が入ってしまって
翌朝身体が疲れているなどもあります。

続きは次回です。

最後に今みなさんがお使いの
敷きふとんは何年使ってますか？

昔ながらの敷きふとんなら個人差はありますが、
買い換え目安は３年ぐらいといわれます。