フープドリームズのたかじさんです。
今日は、北口コーチに寄せられた質問にお応えした内容です。
それでは質問をご覧ください。
↓↓↓↓
Q:中学の部活でどのくらい休みを
取ってあげればよいのか悩んでいます。
取ってあげればよいのか悩んでいます。
体育館の割り当てや大会の日程などが気になり、
休みを取ってやれていない現状があります。
たまに休みになると子どもが「やったー」という反応をし、
欲していたのだなと思ったり、
やりすぎでバスケを嫌いにならないか
心配したりしています。
休みを取ってやれていない現状があります。
たまに休みになると子どもが「やったー」という反応をし、
欲していたのだなと思ったり、
やりすぎでバスケを嫌いにならないか
心配したりしています。
↓↓ここからが北口氏の回答です↓↓
A:週に何回休みがあれば良いかは、
生徒さんの活動状況や人数、
環境条件によっても変わりますので、
ここでは答えられませんが、
次のような考え方もあると思います。
生徒さんの活動状況や人数、
環境条件によっても変わりますので、
ここでは答えられませんが、
次のような考え方もあると思います。
ご質問にあるように、
体育館の割り当てや大会の
日程に左右されることが
多いのは理解できます。
体育館の割り当てや大会の
日程に左右されることが
多いのは理解できます。
しかし、本来、休みを取るのは、
子どもたちの
「からだのための休日」
であったり、
「こころのための休日」
であったり
「勉強を優先するための休日」
であるはずです。
その取り方のバランスが難しいのだなと感じます。
子どもたちの
「からだのための休日」
であったり、
「こころのための休日」
であったり
「勉強を優先するための休日」
であるはずです。
その取り方のバランスが難しいのだなと感じます。
例えば、レベルの高い高校生(先輩が出場するような)
の試合を見学する日を設けるとすると見学するだけなので
「からだの休日」になるが、バスケットの知識や意欲は
高める練習になったりしますね。
もしくは「勉強を優先するための休日」でも、
意識の高い生徒ならお風呂に入る前に
20分のランニングをしよう。
というようにスタミナのレベルアップを期待できますね。
の試合を見学する日を設けるとすると見学するだけなので
「からだの休日」になるが、バスケットの知識や意欲は
高める練習になったりしますね。
もしくは「勉強を優先するための休日」でも、
意識の高い生徒ならお風呂に入る前に
20分のランニングをしよう。
というようにスタミナのレベルアップを期待できますね。
休日でも、部活動のみんなでバーベキューをする
というような日があると、からだの休日ではあるが、
親睦やチームワークが高まるという効果も期待できますね。
というような日があると、からだの休日ではあるが、
親睦やチームワークが高まるという効果も期待できますね。
生徒たちと休日の取り方について、
話し合うのも良いのではないでしょうか?
話し合うのも良いのではないでしょうか?
↑ここまで北口氏の回答↑
いかがでしたでしょうか。
このように、
我々はお悩み・ご質問を受け付けています。
この程度の事を聞いていいのか?
等々思われるかもしれませんが、
一人が悩んでいることは、
他の人の多くが悩んでいることは多々あります。
全てにお答えできるかわかりませんが、
我々は持っている知識知恵人脈など
フル稼働してお答えしてきています。
是非あなたの前にいる子供たちの為に、
勇気をだして北口コーチに質問してみてください。
お待ちしています。