『会社が放り出したい人・1億積んでもほしい人 』
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2004年に出版された書籍ながら
ちょうど今の時代に起こっているような事が
書かれている大変興味深い書籍。
特に1億円プレーヤーになれる人の基本条件が
興味深く感じられました。
また、下記の3つが全てを集約している
と思います。
「チャレンジに水をさす人は経営者の敵
腐ったリンゴは早めに除去しなければいけない
経営者が側におきたいのは誠実な人」
自分は今経営をしている立場ですが
とてもよく理解できる事でもあります。
成長したい、活躍したい方の
バイブルだと思います。
【本文要約】
■大企業は意外とヒトがいない
■経営者にとってもっとも大切なのは経営理念
利益が出せない経営者は犯罪者に等しい
成長しない会社の空気はよどんでいる
顧客を増やすためには創意工夫しかない
■リーダーは部下の欲を見極めて指導せよ
中距離の夢を掲げるのがコツ
夢こそ多様性からの連帯の糊である
ビジネスは失敗に理あり、成功に理なし
ビジネスに実体があれば必ず儲かる
最大の仕事は人を育てること