今日の1冊  -その癖、嫌われます 著:竹内一郎- | ファッション業界転職 販売職専門人材会社インター・ビュー

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人は気に入られようと考えたときに
ほとんどの方は外見をキレイにしたりすることを
考える、といいますが、
同書では、そうではなく「癖」にフォーカスを
当てて、こちらを変えていく事の方が何倍も大切だという事です。


読んでみればよく分かります。


例えば、爪を噛む、貧乏ゆすり、ため息、舌打ちなど
どれもいいイメージに見えませんが、
直すと悪い印象は持たれなくなる事が腑に落ちました。



【本文要約】


◆癖の根っこにはストレスがある

◆すみませんを連発する人に居丈高な人はいない

◆無意味な言葉をたくさん使う人はあまり頭がよさそうに見えない

◆俺はもう〇歳だからというのはマイナス思考の産物

◆目を合わせない、というのは自信のなさをも表現してしまう

◆人間は気持ちさえ変われば立ち居振る舞いも言葉遣いも変わる

◆自信をとり戻すには過去の自分と比べる

◆人を批判して心理的に優位に立とうとする。そして人に嫌われる

◆挑発に乗 っていると説教癖が自分にもついてくる

◆自分の癖を自覚するには余裕を持つことだ

◆自分の癖が出ているときに何をやればよいかを考える

◆第三者の目を意識する

◆セールストークのうまさより、観察力の有無のほうが圧倒的に重要

◆なりたい自分を持つ