いつも、ありがとうございます。販売の楽しさ伝えたい山口です。
部屋が乱れています。。。(苦笑)
詳しくは後ほど。
お店や個人の目標を立てることを習慣化されているところでは、
一日や月の目標で『客数を追う』というのをよく耳にします。
ですが、この『客数を追う』ことを意識することで
逆にお客様を帰らせてしまうケースも多くあります。
理由は、客数を追うために
お客様が店内に足を踏み入れた途端
声をかけるようになるスタッフが多いためです。
でも、客数を追うことを第一に考えると
間違っている行動とは言えないですよね?
でも、お客様にとっては不快な接客であり、
すぐにお店を出たくなる行動だったりもします。
では、どうしたらよいのでしょうか?
とても簡単なことで『客数を追う』のではなく、
『会話するお客様の数を増やす』と
目標を変えるだけです。
『会話するお客様の数を増やす』ためには
どんな行動をしなくてはいけないでしょうか?
きっと、入店次第すぐに声をかけることよりも、
・声をかけるタイミングを見る
・声をかける内容を工夫する
などのことに意識が向くようになるはずです。
正しい目標は正しい行動につながります。
今まで『客数を追う』ことを目標に立てることが多かったお店は、
ぜひ、『会話するお客様の数を増やす』に変更して
取り組んでみましょう。
きっと、商品の紹介までできるお客様の数も
増えるはずです。
※先週は体調崩したりと、部屋が。。。大変なことに^^;
汚くなるときは、あっという間ですね。
手を付けるのが、、、苦にっ!
ビジューライフの鈴木san ブログより