いつも、ありがとうございます。販売の楽しさ伝えたい山口です。
今、電車の中でこの記事を書いています。
今日伺うお店は少し遠方なので、
移動時間を有効に使おうと思い、
やること&考えることを色々持ってきました♪
というのも、そうしなければ
私は電車でも車でも飛行機でも
乗り物に乗るとすぐに寝てしまう癖があるんです(苦笑)
それはもう圧倒的なスピードで。。。
こうして電車内でやることを決めて取り組むことで
そんな体質を改善できるといいな、と思っています。
さて、今日は、どこまで接客するべきかについて、、、
笑顔であたたかく対応をする、
お客様のことを知ろうと色々質問をする、
お客様の気持ちを高めようと様々な角度から褒める、
お客様の気持ちに寄りそうよう共感する、
接客の中では、お客様の「欲しい」を引き出すための
たくさんのポイントや方法があります。
しかし、どんなにスキルのある方も
ある1つのことをしてしまうことで、
一気にお客様との距離ができて、
戻ってきてもらうことが難しくなります。
それは、
--------------------------------------------
接客の終わりを間違えること。
--------------------------------------------
あなたは接客の終わりはどこまでだと思っていますか?
多くの方が、「買うか、買わないかを決めるまで」と
思っているように感じます。
そこまでは全力で接客するけれども、
結果がわかった途端、トーンが変わってしまう。
お買い上げが決まったとしたら
急にお客様をお待たせする時間が長くなったり、
他のスタッフと私語をしながら会計をしたり。
決まらなかったら
そっけなくなったり、
すぐに違うお客様に声をかけに行ったり。。。
ほっとして気が緩んだり、残念に思う気持ちは
湧いてしまうでしょう。
でも、お客様はそのちょっとした差を感じ取ります。
ぜひ、接客は買うか、買わないかに関わらず、
「お客様が帰られるまで」
あたたかく接客しましょう。
その小さな差が、大きな売上の差へと
つながっていくはずです。
それでは、また次回。
人財・採用また研修等のご相談は
こちらまでお気軽にご連絡ください。
待ってま~す。
ビジューライフの鈴木san ブログより