目標の立て方が、小説風に展開していきながら
目標設定のコツが分かるといった内容です。
内容としてはとてもわかりやすい。
論理ではなく感性で目標を創る重要性と
現在までの経験や気づきをどうつなげていくか?
を5つの段階を作り体系化しています。
ありきたりな目標設定を脱したい方には
面白いアプローチかと思います。
【本文要約】
■未来像…自分たちが目指したい、
人々の幸せにつながるような具体的に描く未来の世の中。
今と何が変わるかが明確であること
■目標…自らが絶対に達成するんだ!と
思える目指す未来像に近づくための一里塚
■象徴適な活動…自らが主体的に実施し
世の中に波及効果のある象徴適な活動
■信念…自分たちが信じて疑わない物事の本質。
他人が聞いてもなるほどと思えること
■経験…土台となる企業自らの体験や擬似体験、気づき。
ひとりよがりではなく客観視できる
■ついつい寄付したくなる発想の転換
■すでに定着しているものとそうでないものを客観的に比較してみる
■大事なのはその中身を深く考えること
■AからBに変わることで違いを出しお客様を呼ぶ