植物学者の牧野富太郎博士は、仙台で発見した笹に
妻の名を冠し、「スエコザサ」と命名した。
そこには、大変な時にも博士の研究を支え続けた奥さんへの感謝があふれている。
、、、とはいえ、採集した標本50万点、新種の命名1000を数えた博士の業績には、そぐわない受難の人生だった。
偉業をねたむ上司の妨害や人事の冷遇……。
それでも、理不尽な仕打ちに屈しなかったのは、「必ず、この研究が植物学の未来を開く」との使命感を信じ抜く博士自身と妻がいたからだ。。。
“信念の基盤”がある限り、勝利への人生は揺るがない。「この先、どのように生きるべきか」と迷った時は、「これまで、どのように生きてきたか」を深く知れば、正しい進路が見えてくる。
今まで、自身の歩んできた道が道しるべとなる。。。
はぁぁぁ とはいえ、支えてくれる伴侶が、私にはいない
話かわりますが、、、ドラマ『ホタルノヒカリ』も終わりましたね。。。
綾瀬はるかの 「ぶちょお~」 最高でした
自分も必ずや、あんな伴侶を、、、ということで、今日も1日頑張ります。