千のナイフ -31ページ目

風をあつめて

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先日の日曜日に横須賀三笠公園に遊びに行ってきました!
イベントはズバリ【Chillむら】。
Blue Beat Prayersのマークさんが別にやってるバンド【Chill】が出る!ってんで相棒と雨の中行ってきました。
一時はどうなるかとヒヤヒヤしましたが、午後には雨も上がりボチボチ人も集まり、吉田さんやスパイダー君も来てくれて俺&相棒は俄然元気になりました(^^)v
吉田さん>運転ありがとうございましたm(_ _)m
スパイダー君>差し入れありがとうございましたm(_ _)m
伝達が上手くいかずすいませんでしたf^_^;







いろいろありましたが、Chill前のDJさんが超絶ツボりました!
メロウでディープ、でもアタック強め…野外で聴きたいサウンドズバリ!

肝心のChillは最初『コレはシュガーベイブとグレイトフル・デッドだな…』なんて知たり顔で分かった風を装っていたところで、はっぴいえんどの『風をあつめて』のカバーが始まり俺自爆。奥深い音楽(バンド)をまた知ってしまった。
それにしてもマークさんが弾くギターは芸術的に美しくて優しかったナァ…。もちろん、他のメンバーの方々も皆さん独自性も存在感もあったし、何より楽しんでいたのが良かったな。
全体的にはアダルトな雰囲気でハードル高めですが、出演者もお客さんもみなさん超ハッピーな方々ばっか(テントに入れていただきThankYouでした!)でエンジョイできました!



後は天気しだい…だね?
マークさん&奥さん、ソージロー君ありがとうございましたm(_ _)m



帰りは4人でジョリーパスタに寄ってから吉田さんに横浜まで送ってもらい、スパイダー君とも横浜で別れ、俺&相棒は京浜東北線で爆睡して帰りましたf^_^;
何気ない休日の1ページですが、ホントにストレス無しの良い1日でした。
またこんな休日を過ごせたら良いね!



El Dorado/ALLERGY

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以前にも書いたけどまたちょっと書きます。



所謂、今で言うところのインディーズものを聴くキッカケになったのはこのALLERGYもその中の一つ。
中学生の時の肩掛けカバンにALLERGYって落書きしてました(^^)v
AUTO-MODの影響で丸尾末広も読んでたんで、カバンは斜め掛けにして帽子を目深に被ったりして。
相当イヤミな中学生だったと思います。
そんな音楽嗜好だったからロックンロールのイロハを全く知らないまま自分で探し当てたあらゆる変な音楽を聴き漁ってきました。


ALLERGYで初めて買ったレコードはキャベツ畑のジャケでお馴染みの【アレルギー作用(プロセス)】。ALLERGYにとってもファーストリリース作ですね。




いろいろ意見はあると思いますが、このアルバムこそ自分なりのかなりリアルな80'Sアンダーグラウンドサウンドであり、歌詞であり、メンバーのルックスであり、アートワークであり…だと思うんですけどね。
アンダーグラウンドから少しだけオーバーグラウンドに踏み込んでるかな。
その辺はALLERGY解散後のChyuya氏の活躍っぷりが全て。結局De+Laxで武道館までイっちゃったもんね。やっぱあのランクまでイケるバンド(個人でも)はセンスが違う!
本作ではそのアンダーグラウンドとメジャーとのギリギリのラインを綱渡り的なハラハラ感満載で提示されてると思います。それまでのファンが付いて行けるギリギリのね…いや、マヂで!
テクニックを越えた緻密かつ大胆な演奏能力はスゲェっす。
これこそメンバーのセンス同士が化学反応を起こしてる!!と言いきれます。


そんな激アツの名盤である本作が数百円という低価格で“エサ箱”で眠っているのを見かけるにつけ悲しい気持ちになるのは僕だけですかね?


V.A./Devil Must Be Driven Out With Devil(毒を以て毒を制

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1986年リリースの日本インディーズ史上屈指の名作オムニバスアルバム。
レーベルはMAX氏(GHOUL)仕切りのHOLD-UP。
全バンドのロゴステッカー付き。
リリースされた当時に購入。
それなりの価格(\2.500-)だったんで相当の覚悟と気合いでレジにもって行った記憶があります。


収録バンドは…
-HARD CORE PUNK-
◆GHOUL
◆LIP CREAM
◆WAR PAINTED CITY INDIAN
-HEAVY METAL/THRASH-
◆UNITED
◆SAVER TIGER
◆CASBAH


の全6バンド、各2曲づつ収録なんで合計12曲収録の超盛り盛りのボリューム作。
上記のようにそれぞれのジャンルで分かれているわけではなく、交互になっているので非常に聴きごたえのある並びになっています。
当時も今も感じるのはメタル側の異様な熱量。
こんなに魂が込められてる作品はなかなか無いと思います。
そんな中でも収録曲中最もブッとんでるのはやっぱり【GHOUL】に尽きるかな?と。トップを飾る【DEATH CITY】はHARD CORE PUNKの立ち位置をとりながらも、メタリックなギターワークやツーバス、ヘヴィなベースライン、と限りなくHEAVY METALを感じさせる方法論とが衝突し、全く新しいパワーが産まれる瞬間がここには在ります。
また後のBLACK METALやSTORNERにも繋がるナンバー【FLASH BACK】の不気味で不穏な雰囲気は聴いていると背後に気配を感じ、何度も後ろを振り返ってしまう非常に危険な仕上がりとなっています。
演奏も楽曲も全てに於いて凄まじい存在感を示しており、この時点で両ジャンルの橋渡し的なサウンドが既に完成されています。
いずれにしてもMASAMI氏の存在感たるや凄まじいものがありますね、そしてその存在感を更に押し上げている演奏も凄い迫力です。

LIP CREAMの躍動感のある演奏も今聴いても全く色褪せていないし、W.P.CITY INDIANは俺が大好きなMAD SISTERを収録。トッポいよね~。



HEAVY METAL/THRASHサイドは現場に居なかった自分には語れないです。



今ほど各ジャンル間の交流が盛んでは無く、ましてや【ミクスチャー】なんて言葉すら無かった頃の真の開拓者(バンド)達の記録。