El Dorado/ALLERGY
以前にも書いたけどまたちょっと書きます。
所謂、今で言うところのインディーズものを聴くキッカケになったのはこのALLERGYもその中の一つ。
中学生の時の肩掛けカバンにALLERGYって落書きしてました(^^)v
AUTO-MODの影響で丸尾末広も読んでたんで、カバンは斜め掛けにして帽子を目深に被ったりして。
相当イヤミな中学生だったと思います。
そんな音楽嗜好だったからロックンロールのイロハを全く知らないまま自分で探し当てたあらゆる変な音楽を聴き漁ってきました。
ALLERGYで初めて買ったレコードはキャベツ畑のジャケでお馴染みの【アレルギー作用(プロセス)】。ALLERGYにとってもファーストリリース作ですね。
いろいろ意見はあると思いますが、このアルバムこそ自分なりのかなりリアルな80'Sアンダーグラウンドサウンドであり、歌詞であり、メンバーのルックスであり、アートワークであり…だと思うんですけどね。
アンダーグラウンドから少しだけオーバーグラウンドに踏み込んでるかな。
その辺はALLERGY解散後のChyuya氏の活躍っぷりが全て。結局De+Laxで武道館までイっちゃったもんね。やっぱあのランクまでイケるバンド(個人でも)はセンスが違う!
本作ではそのアンダーグラウンドとメジャーとのギリギリのラインを綱渡り的なハラハラ感満載で提示されてると思います。それまでのファンが付いて行けるギリギリのね…いや、マヂで!
テクニックを越えた緻密かつ大胆な演奏能力はスゲェっす。
これこそメンバーのセンス同士が化学反応を起こしてる!!と言いきれます。
そんな激アツの名盤である本作が数百円という低価格で“エサ箱”で眠っているのを見かけるにつけ悲しい気持ちになるのは僕だけですかね?
