千のナイフ -113ページ目

CLiPPERS(EP)

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在名古屋PSYCHO BILLY専門(!?)レーベル【CYBER LABEL】からの作品。
1997年リリース/45rpm/2曲入り。クリアレッド盤。
コレは本当によく聴いたし大好きな1枚。


A面【KING PENGUIN】はホーンのフレーズが津波の様に押し寄せる迫力のインストスカナンバー。
【1967年Jamaica録音】のいなたいサウンドを目指すバンドが多い中(勿論、それはそれで最高ですよ!)、この音作りはむしろモダンに感じますね。各音色が《クリア》かつ《立ってる》し、音圧も申し分なし!当然GROOVEしまくってます!
これで踊らなきゃRUDIE失格でしょ?ってくらいのイッケイケKiller Tune☆

B面【WICKED BABYLON】は一転して穏やかな《男性メインボーカル+女性コーラス》の唄モノ。
こっちもイイね!
A面同様シャキシャキッとした演奏をバックに歌われる緩いボーカルも味があるし、コーラスも耳に残るキャッチーなメロディーで【SKA以上Rock Steady未満】なオイシイとこ取り。これで悪いハズはありません!!サイコーです!!


両面それぞれに良さがあるので、お好みでど~ぞ!

The Misfits/HORROR BUSINESS

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コレも前述の【3 hits~(EP)】をNew Yorkで買った時に一緒に買った1枚。
幾らだったかな?
3~4$とか?それ位だったと思う。すんげぇ~大量に売れ残ってたし(T-T)



さて本作、大好きな【HORROR BUSINESS】がタイトルだし、ジャケもカッコイイし、文句のつけようがないね!!

【HORROR BUSINESS】はかなり荒々しい演奏と伸びのあるボーカルスタイルがマッチして棍棒で殴られてるみたいなド迫力ナンバー!
【teenagers from mars】~【children in heat】はほぼメドレー形式で収録。
前者はゴロがイイのか?サビでタイトルを連呼しますが、凄く上手にメロディーに乗っかってると思う。こういうちょっとした事がいちいちカッコイイんだ!
後者は名曲揃いの彼らの中でもマイナーな曲だけど、サビのメロディーはやっぱりグッときますね!特にエンディング最高!


聴き所満載のサウンドもさることながら、ジャケのデザインもこれまたヤバすぎるっしょ?完璧だよね!
このガイコツ(クリムゾン~なんちゃら~?)のデザインはフェチ的に好きだったなぁ…いや!いまだに大っ好きだっ!

The Misfits/3 hits from Hell

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New Yorkに遊びに行った時に買った1枚。
リプロ?ブート?盤です(当たり前)。
オリジナル盤のジャケもこの色なの?The Misfitsのイメージとあんまり合わなくない?
俺の朧気な記憶ではオリジナル盤はオレンジだったような…?
ま、どっちでもいいかf^_^;



では、本題いってみよ~
タイトルが示す通り、全3曲入り。
A:london dungeon
B:horror hotel
ghouls night out
を収録。
どれも雰囲気たっぷりに演奏されててかなりカッコイイ!!この世界観こそ【The Misfitsならでは】であり、文字通り【only one】と言えます。
当然Glennの伸びのある哀愁ボーカルも文句なしだし、それを支えるバックのサウンドもRAWな音作りで迫力満点。
フックとコーラスをビシビシキメる曲調は、おどろおどろしくもあるメインメロディーを良い意味でポップに昇華させている。


【london dungeon】はヨーロッパの陰鬱な雰囲気がよく表されている最高のDark Side PUNK。ポジパンを聴いていた俺にはWelcome状態♪
確か、UKツアーでの苦い思い出を題材にした曲…だったはず。
【horror hotel】【ghouls night out】は前述したThe Misfits独自の方法論で成立させた独特のPUNK ROCKでメチャクチャカッコイイ!!
どれだけサウンドに貢献してきたのか分からないけど、やっぱ真のDARK SIDE HERO!?Bobby Steeleが居るのと居ないのとじゃ違うネ!!…なんて思うのは俺だけかな?
Bobby Steeleのソロ作はまだ手が出ないけど、彼が居た頃がMisfits史上最高に【Horror PUNK】してたように感じます。



個人的にMisfitsは【EARTH A.D】から入ったので、当初は一連の初期作品…つまり、【WALK AMONG US】に対してさえも否定的でした。今から考えるとちょっと有り得ないけど。
振り返ってみると【BEWARE】のリプロ盤を入手したのが決定的だったと思いますね。そこからもう一度【WALK AMONG US】を聴き直し、初期The Misfitsを聴き直し、自分の中でのMisfits観の再構築が始まったし…
Misfitsのリリースアイテムってコレクター心をくすぐるってこともよく分かるんだけど、サウンド面でも本当に追っかけ甲斐のあるバンドだと思う。
バンドがドンドン大きくなって膨らんでいく過程でサウンドが徐々に過激になり、遂にはアイデアも曲調もメンバーのキャラクターも…全てが飽和状態になって爆発して空中分解して終わる…メンバーには失礼だけど、コレって最高にスリリングじゃない?