The Misfits/3 hits from Hell | 千のナイフ

The Misfits/3 hits from Hell

レコードに捧ぐバラード-090511_2205~01.jpg
New Yorkに遊びに行った時に買った1枚。
リプロ?ブート?盤です(当たり前)。
オリジナル盤のジャケもこの色なの?The Misfitsのイメージとあんまり合わなくない?
俺の朧気な記憶ではオリジナル盤はオレンジだったような…?
ま、どっちでもいいかf^_^;



では、本題いってみよ~
タイトルが示す通り、全3曲入り。
A:london dungeon
B:horror hotel
ghouls night out
を収録。
どれも雰囲気たっぷりに演奏されててかなりカッコイイ!!この世界観こそ【The Misfitsならでは】であり、文字通り【only one】と言えます。
当然Glennの伸びのある哀愁ボーカルも文句なしだし、それを支えるバックのサウンドもRAWな音作りで迫力満点。
フックとコーラスをビシビシキメる曲調は、おどろおどろしくもあるメインメロディーを良い意味でポップに昇華させている。


【london dungeon】はヨーロッパの陰鬱な雰囲気がよく表されている最高のDark Side PUNK。ポジパンを聴いていた俺にはWelcome状態♪
確か、UKツアーでの苦い思い出を題材にした曲…だったはず。
【horror hotel】【ghouls night out】は前述したThe Misfits独自の方法論で成立させた独特のPUNK ROCKでメチャクチャカッコイイ!!
どれだけサウンドに貢献してきたのか分からないけど、やっぱ真のDARK SIDE HERO!?Bobby Steeleが居るのと居ないのとじゃ違うネ!!…なんて思うのは俺だけかな?
Bobby Steeleのソロ作はまだ手が出ないけど、彼が居た頃がMisfits史上最高に【Horror PUNK】してたように感じます。



個人的にMisfitsは【EARTH A.D】から入ったので、当初は一連の初期作品…つまり、【WALK AMONG US】に対してさえも否定的でした。今から考えるとちょっと有り得ないけど。
振り返ってみると【BEWARE】のリプロ盤を入手したのが決定的だったと思いますね。そこからもう一度【WALK AMONG US】を聴き直し、初期The Misfitsを聴き直し、自分の中でのMisfits観の再構築が始まったし…
Misfitsのリリースアイテムってコレクター心をくすぐるってこともよく分かるんだけど、サウンド面でも本当に追っかけ甲斐のあるバンドだと思う。
バンドがドンドン大きくなって膨らんでいく過程でサウンドが徐々に過激になり、遂にはアイデアも曲調もメンバーのキャラクターも…全てが飽和状態になって爆発して空中分解して終わる…メンバーには失礼だけど、コレって最高にスリリングじゃない?