
ということで一昨日、ソフトバンクショップ行ったらシステムがダウン。予約整理券だけもらい、昨日出直した。
その度に並ぶことになったが、あまり苦痛にならず。なぜなら、ソフトバンクの店内でなぜか、hinacoの「泣き顔スマイル」が必ず流れるからだ。他の流れている曲と較べても、贔屓目に見ていると思うが、心に訴えてくるものの大きさが、他の流れてる曲の比ではない。いや、いい曲です。
ドラマ「Mother」では、待つ雪泰子演じる主人公も懲役1年、執行猶予3年で済み、自宅に帰ってこられた。めでたし、めでたし、だったのだが最後に恐ろしい展開の予感が。つぐみちゃんは、お母さんに迎えにきてもらいた一心で言ったのだから罪はないのだが…。次回が最終回。見逃せないなあ。
さて、流れている曲を除くと、毎度のことながら、ソフトバンクショップの店員は質が低くサービス業としての基本的な店員教育の不足を感じる。採用にも問題あるのだろう。さらに、システムの脆弱さも毎度のこと。ドコモショップと比べて販売会社の弱さは、SBの弱点だな。
最も販社もかわいそうだ。孫正義の閃きやわがまま、アップルの傲慢さに振り回され、ソフトバンクから統一見解も注目の新商品販売なのに料金プランや買い替え時の価格比較表など、基本的な販売キットや統一マニュアルが用意されてないのだから。
しかし、それでもiPhoneを購入してしまう自分を始めとする大勢の消費者がいる。販売やサービス、品質がいかに優れていても、やはり最後は製品力。枯れた技術の改善を競うばかりの製品より、どれだけの可能性を新製品に吹き込むことができるか。市場創造性、革新性など文化・文明を作る意気込みで、日本のメーカーには商品開発に取り組んでもらいたい。そうしないと、ますます、日本企業の世界市場における競争力は失われてしまうから。