相変わらずの元気印。でも今日はバックバンドのダイナソー+はお休み(ノマドには来てたけど)。1人でエレピ弾き語りだ。その結果、マワリーまで全員が1人ピアノ弾き語りということに。
杉恵はいつのまにかマワリーの妹分になってるね。相変わらずのアニメボイス。若さと元気が溢れていて、乙女チックな恋愛歌うと似合ってる。
3番手が鈴木彩子。彼女もいつもはギターとのユニット「little muse」として、毎月のようにノマドでライブしている。しかし、チャルラリーメリクリはガールズナイトとみな考えたのか、男性演奏者出てきません(笑)
しなやかな声がかわいい。スタイルもしなやか。鍵盤叩く指がきれいだった(何を見てるんだか)
3番手がいまやマワリーの親友、中山由依。彼女も大学3年だったかな。徳島出身、12月29日が誕生日とか。やや舌足らずでかわいい話し方。笑うと口角が上がって口がハート型

マックでアルバイトしているのだが、なんとマクドナルドがそうしたアルバイトの中から募集した世界規模の音楽コンテストで、1万組以上の応募者から世界の30組に選ばれたという


さらに予選を経て、米国で開かれる世界大会に行ける12組が選考される。その結果は……いずれ公表されるでしょう。お楽しみ~

ライブでは、課題曲で歌った「true colors」を熱唱。マワリーも登場して、2人で相互に主旋律とハモりパートを分担。聞かせてくれました。由依ちゃんの英語の発音なかなかキレイ。マワリーも流石ですな。
由依ちゃんがもし、米国に行けるなら(笑)、後は英語の「発声」を磨かねば。日本語と英語は声帯や舌の使い方違うから、日本語の発声で歌うと英語の曲だとショボくなる、というか声量や響き不足に聞こえてしまうんだよな。ガンバレ



5組目は木下直子。マワリーは直子姐さんと呼んでいたが、確かに貫禄感じる(笑)チョコッとアクトとかで3曲しか聞けなかったのが残念。マワリーとは、一緒に路上ライブやったりしている仲。
ただ彼女も精力的にライブをやっている東京インディーズ音楽シーン彩る1人。2009年は耳に支障あり、ワンマン控えていたというが、来年は復活した姿見せてくれるでしょう。
残りは2組。別項へ続く