埋立てごみの行方 | いち江南市民のブログ

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愛知県江南市で暮らす日々をつづります

 埋立てごみをリサイクルステーションで拒否された私は、市長からの返事⑭にあった「一般廃棄物収集運搬許可業者に有料で収集を直接依頼していただく方 法をご案内」の指示に従い、江南市環境にメールで次のように尋ねた。 

 

 ふれあい収集が利用できない場合の埋立てごみの出し方を教えてください。
 その際かかる手数料(最低料金)について、教えて頂ければ有難いです。

 

 返事は電話できた。ごみの出し方しおりに記載されている一般廃棄物収集運搬許可業者の中から自分で選んで持ち込めという。手数料はわからない。

 さっそく一番家に近い業者さんに電話してごみを引き受けてもらうことに。ちなみにごみの内訳は、電球10個と割れたちゃわん1個。で、手数料は1000円だった。実は電話したとき、業者さんから3000円はかかると言われ戦々恐々としていたのだが、この値段で少しほっとした。

 それでも冷静に考えれば高い。持ち込んだのに、量は圧倒的にすくないのに、粗大ごみと同じ値段とは。

 あの めちゃくちゃ出しにくい区の資源ゴミ収集からあぶれた市民はこういうペナルティがあるってことか。本当に住民への細かな配慮にかけた、住みにくい市である。