ナウルではあやとりが盛ん?FestPACでナウル共和国を見てますます行きたくなった♪
前回、一旦終わりにすると言った「第13回太平洋芸術文化祭」(13th Festival of Pacific Arts & Culture, FestPAC)についてのお話ですが…
このお話だけはしておかなければ…と思い、もう1つだけ。
2020年10月12日午後7時にフォローをして、その直後午後8時にフォローバックしていただいたのをきっかけに強い関心を持った「ナウル共和国」(フォローバックしていただいたのは同政府観光局)。
それ以来、主にツイッター(今のX)を通じて、同国の発信を見て思いを強めていました。
コロナ禍の中でも、ずっと「コロナ非感染国」として君臨し、なかなか現地を訪れるタイミングがなかったのですが、今回、FestPACに行く機会を得て、そこに(もちろん)太平洋諸国の一員であるナウルも代表団を派遣すると知り、何が何でもナウル共和国のステージは見ておかなければ!と気合いを入れていました。
今回、私がハワイのFestPACを訪問したのは6月10日からだったのですが、当日のスケジュールをチェックすると、なんとその初日である6月10日の午後、「ナウル共和国」ステージがあったのです。
これは見逃せないと、早速観に行きました!
ナウルのステージは午後2時半からでした。
まあ多少なりとも遅れたりするのだろうと高を括っていきましたが、すべて予定通りの時刻の進行していました。
驚いたのはこのパフォーマンス。
あやとり??
実は、あやとりを使ってパフォーマンスをした国は他にもあったので、もしかしたら、日本のあやとりも太平洋から来たのでしょうかね?
それとも、日本のあやとりが太平洋の文化に渡ったとか??
どういう意味があるのか、踊りを見るだけでは分かりませんでしたが、とても興味が湧きました。
調べてみようと思います。
同じナウルでも、いくつかのグループのパフォーマンスがあったのですが、衣装は全体的に主にグリーンと黒で統一されている感じで、他の国(島)とはちょっと違う感じでした。
爽やかな印象でしたね。
とても魅力的で、ますます現地に行ってみたくなりました!
ナウル共和国はステージパフォーマンスだけでなく、会場のブースにも出展していました。
ただ、先日も少し話しましたが、ナウルのブースに行ってみると、そこには5つくらいテーブルにアクセサリーや絵が展示されているだけで、だれもいませんでした。
でも、展示してあったものはどれも素敵でしたよ。
是非とも、現地の人からいろいろとお話を伺いたかったですね。
残念です!
これはきっと「現地に来い!」ということなんでしょうね。
ますます、ナウル共和国に行ってみたくなりました。
実際に、ナウルに行けるのはいつになるかわかりませんが、そう遠くないうちに行ってみたいと思います。
で、どうやって行けば調べようと思ったら…
残念ながら、Googleでは経路を計算できなかったみたいです。
ナウルへ行くとすると、ナウル航空を利用するしかないようなのですが、同航空会社によると、ブリスベン(オーストラリア)から直行便が飛んでいて、所要時間は4時間半程度のようです。
Flights To Nauru Island | Nauru Airlines
ブリスベンまでは、直行便で9時間弱のようですから、乗り換え時間を含めなければ、東京から13時間半ほどということになります。
飛行時間だけ見れば、パリやフランクフルトよりは若干短い感じですね。
こうして調べていると、ナウルがぐんと身近に感じますし、なんだか本当に行けるような気がしてきました。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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