WHOLE がんとあらゆる生活習慣病を予防する最先端栄養学
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先週体験してきた「第13回太平洋芸術文化祭」(13th Festival of Pacific Arts & Culture, FestPAC)についてのお話をしています。
この一連の記事は、こちら→ 13th FestPAC Hawaii からまとめてお読みいただけます。
昨日は、メイン会場であるコンベンションセンターで開催されたイベントを全体的にざっとご紹介しました。
メインホールの様子をもう少し詳しくお話したいと思います。
コンベンションセンターの1階の大ホールがこのイベントの本丸といった感じだったのですが、ここではメインイベントであるステージパフォーマンスの他にさまざまな展示(映像や船などのオブジェ、小ステージなど)や各国のブースが設置されていました。
昨日も写真で少しお伝えしましたが、こんな感じでホール内に屋根のあるところがいくつか見えると思いますが、これらが国別のブースです。
ここでは、各国の伝統工芸品やグッズの販売、それから工芸品づくりのデモが行われていたり、歴史や文化についてのパネルの展示をしている国もありました。
先日もお話したように、ニューカレドニアは国内での暴動のため代表団の派遣は見送られたようで、ブースも用意はあったものの、現地の人は来ていませんでした。
そのほかの国(27カ国)はすべてブース展示があったのかと思いますが、すべては見切れませんでした(少なくともすべての写真は撮っていません)
しかし、大部分は実際に見て触れることができたと思います。
一部ですが、ブースの様子をご覧ください。
北マリアナ諸島のブース↓
上の写真のように、工芸品づくりの様子も見れます。
話しかけると、気さくにいろいろと教えてくれました。
こちらはツバルです↓
こちらはクック諸島↓
手作り工芸品は、その場で購入することもできます。
売り切れていても、「買いたい」というと「じゃあ、明日まで作っておくから、また買いに来て」なんて会話が繰り広げられました。
すごく貴重な経験でした。
割と良い値段はするのですが、手作りですし、現地の人の収入になると考えると、ついつい財布のひもも緩んでしまいますね。
こちらは、今回私が必ず訪れようと決めていたブースの一つ。
ナウルです!
ナウル共和国は、Twitterでナウル共和国政府観光局の公式アカウントをフォローして以来、ずっとファンになっていた国で、いずれは本国も訪れたいとずっと思っている国です。
今回、現地の人とも少しおしゃべりできるかなぁと思っていたのですが・・・
残念ながら、ブースには誰もいませんでした!
もぬけの殻!!
(ステージパフォーマンスは観れたので、単にこの日はお留守だっただけのようです)
アクセサリーなどの工芸品が展示されているテーブルが5つくらいおいてあるのみでした
でも、素敵ですよね。
実は、ナウルのバッジも持っていたので、今回は必ず胸につけて… と思っていたのですが、すっかり家に置き忘れてきていたのでした
「ナウルのみなさんと実際にお会いするなら、本国にいらっしゃい!」というお達しなのかもしれませんww
🇳🇷🇯🇵 うちにもナウルさんから友好の証が🤩 これでナウル国際空港に降り立ったら、さぞかし誇らしいことだろうなぁ✨ その日までバッジの保護シートは外しません https://t.co/QWiVi5f6iA pic.twitter.com/7uyj3Uf8Nr
— Marusan🇯🇵拙訳『WHOLE』5刷出来(コリン・キャンベル著)🍒農園で働く翻訳者&通訳 (@marusan_jp) June 3, 2021
ブースは、それぞれの国の特徴がよく出ていて、人々(民族)も違うので、どれを見ていても全然飽きませんでした。
現地の人との会話も楽しかったです。
とても良い雰囲気でした。
ただ、会場はとても寒かったです(冷房)。
過去にグアムやパラオがホスト国だったときに参加した人(今回同行したいとこ)に聞いたところ、「他の開催国のときはブースもステージも野外だったので、こんなに寒いのははじめてだ!」とのことでした。
ほんと、寒さとの闘いになるとは、私も予想だにしていませんでしたww
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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