日本能率協会マネジメントセンター 能率 NOLTY 手帳 2024年 B6 ウィークリー キャレル 2 キャメル 2048 (2023年 12月始まり)
Amazon(アマゾン)
今年も買ってきました!
来年2024年(令和6年)の手帳。
私は、手帳はアナログ派です。
こちらが愛用している手帳です↓
先日、クリスマスカードを購入しにいったときに、ついでの書店に寄って購入してきました。
商品が気になる方は、こちらにアマゾンのリンクを貼っておきますので、チェックしてみてください。
この手帳が、とにかく私のお気にいりなのですが、なぜ好きなのかは去年も記事(12月23日)に書いていました。
来年も、やっぱり手帳は〇〇 | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所 (ameblo.jp)
補足すると、やはり手書きで書きこむと、書き込みながら前後のスケジュールを見ながら、当日のイメージをわかせたりできるし、書いた記憶そのものが頭の中に残り、スケジュールを忘れないというのもあります。
中はこんな感じ。
まず、カレンダー部分。
1カ月一覧になっていて、来週、再来週の予定が把握しやすいです。
私の場合、1日単位の業務(その日の翻訳のスケジュールなど)はデジタルで管理しているのですが、たとえば通訳のお仕事(所定の日時に出向かなければならない仕事)などはアナログ手帳に書き込んで、「あと何日で富山の仕事だ!」とかいう風に把握しながら、気分を盛り上げていきます。
1週間から数週間単位でスケジュールを把握することが多いので、1カ月単位のページが必須です。
また、そんなにたくさんの用事が入る人ではないので、マスの大きさはこのような正方形がちょうどよいと、長年の経験から学習しました。
それから、カレンダーのページをめくると、こんなページになります。
これは、週ごとのページで、左側に時系列のスケジュールを入れ、右側のページにメモを取れます。
私は、日々メモをとるような仕事はないので(翻訳は別)、たとえばミーテイングをしたときのメモや忘年会などの幹事をしたときのメモ書きなどをこの白ページに殴り書きします。
繰り返しになりますが、このようなメモを取らなければならない用事はせいぜい1週間に1回程度なので、この週単位の見開きページがちょうどいいのです。
ちなみに、通訳の現場などで取るメモなどは、専用のノートを使います。
私の手帳の使い方はだいたいこんな程度で、ほとんど書き込むことはありません。
半分もうまらないと思います。
ですので、この程度の手帳がちょうどよい感じがします。
私にとって日々手帳を開くという行為自体がとても大事で、毎朝、手帳を開いてその週や翌月までのスケジュールを見渡し、例えばなにかイベントがあるときなどは、そのイベントまでのカウントダウンをしながら、準備を着実に進める(あるいは焦る)ことができるので、やはりページを物理的にペラペラめくるとう動作が重要なのです。
デジタル手帳を使ったこともありますが、(昔の人だからか)どうもスケジュールが頭の中に入らないのですよね。
また、デジタル手帳は「今日〇〇が予定されています」とかリマインドはしてくれますが、やはり自分の中での気分の盛り上がりが違う気がします。
言われるのと自分で行動を起こすのでは、やはりモチベーションに差が出ると思います。
そして、やはり紙をめくる感覚がいいですよね。
ま、デジタルで慣れている人はそちらの方がよいのだと思いますが、私は断然(これからも)紙の手帳です!
今回は手帳を購入するために(正確にはクリスマスカードを購入するために)めったに行かない書店に出向いたのですが、書店に行くと必ず本を数冊購入するようにしています。
今回も・・・
そんなに買ったの!?と思われるかもしれませんが、今回は上の袋の2冊。
実は、下の袋は春頃に書店に行ったときに購入した本。三冊。
これ、なんとまだ3冊のうち1冊しか読んでいない!!
年内に読み終えるのは難しそう・・・
このほかにも購入して未読の本が何冊かあります。
読まなければなぁと思いつつ、なかなか後回し・・・
中には時期を逃すと古くなってしまう本もあるので、ちょっとマズイのですが・・・
ということで、年末年始で少し仕事が緩やかになったところで(なると言いのですが・・・)、一気に読書をしたいと思っています。
その意気込みを込めて、ここで自分の決意を晒しておきますww
さて、明日はクリスマスですね。
私が出したカードもみなさんに無事に届いたかな・・・
私が住んでいる山形県鶴岡市は、昨日どさっと雪が降り、ホワイトクリスマスになりそうです。
雪の峠は越えたようで、雪も落ち着いています。
クリスマス明けは少し寒さが緩みそうで、つかの間の雪景色になるかもしれません。
みなさんも、穏やかで幸せなクリスマスが訪れますように
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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