国際女性デーに感謝の気持ちを伝えたい相手
アメーバ運営局から限定スタンプのキャンペーンの案内がDMで届いていて、普段はあまりDMの中身を読まないけど、今日はふと読んでみました。
そしたら、明日3月9日は「感謝の日」ということで、ありがとうの投稿をしようというキャンペーンでした。
感謝の投稿をして、何の商売に誘導するのだろう・・・ と、疑りの目を持ちつつもキャンペーンを確認してみたら、とくに商売に絡むこともなし。単に感謝を投稿しようということだった。
自分の荒んだ心を反省しつつ・・・
何の理由もなしに、誰かや何かに対する感謝の気持ちを確認して、それをただ言葉に出してみるというのも、悪くないですね。
そして、今日3月8日は「国際女性デー」ということですので、やはりこの世の中の女性のみなさんに、感謝の気持ちを送りたいです。
みなさんの存在なくして、私たちは存在できないのですから。
その代表格は、自分の母親なのかな・・・と思います。
ですので、今日は自分の一番の感謝の気持ちを母に向けたいと思います。
ところで、「国際女性デー」とは何かというと、女性の権利を守りジェンダー平等の実現を目指す日だそうです。
最近は、女性や性的マイノリティの人たちの人権や平等についての意識が高まりつつあります。とはいえ、まだまだ平等の意識が社会に根付いているとは思えません。
「平等」という考え方に対する誤解や理解不足もあるようですし、やはり「女性デー」など、社会的な意識を高めるきっかけとなる運動は大事なんだろうなと思います。
「国際女性デー」には、女性にミモザの花束を贈るのだそうですが、これはなぜかと言うと、イタリアでミモザの花を贈るのが習慣化しているからなのだそうです。イタリアでは2~3月がミモザの盛りのようです。
私は、実は2~3月にイタリアに居たことがなくて、そのことには気づきませんでした。
日本でも、最近はミモザがよく知られるようになりましたが、それでも贈物としてミモザを贈るという習慣はあまりないような気がします。
そのため、国際女性デーには「黄色い花を贈ろう」ということになっているようです。
ミモザは、「フサアカシア」のことだそうで、アカシアの一種だと言われれれば、なんとなくピンとくる気がします。
昔住んでいたまちに、「アカシア通り」という目抜き通りもあったので、個人的にはわりと身近です。
(話は脱線しましたが)それはともかく、こういうきっかけでもない限り、花を贈ったり感謝の気持ちを伝えたりすることがなかなかないので、こういう機会を大事にしていきたいと思います。
うちにはミモザはありませんでしたが、偶然にも黄色い花が飾られていました。
3月1日に家族宛てに送られてきた花なのですが、1週間経ってもこんなに元気。
鮮やかな色の花を見ていると、気持ちも華やいでいきますね。
このブログをお読みの男性の方も、是非身近な女性に感謝の気持ちを伝えてみてください。
このブログをお読みの女性の方も、身近な女性に伝えてもいいわけですし、また周りの方からも気持ちが伝えてもらえるといいですね。
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