”●ひな祭りの後始末。お嫁に行き遅れるは本当か?”(桃の節句にちなんたリブログです) | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

”●ひな祭りの後始末。お嫁に行き遅れるは本当か?”(桃の節句にちなんたリブログです)

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今日のブログは、占い師かや博史さんの記事のリブログです。

 

かやさんのブログは、とてもためになるのでよく参考にさせていただいています。

 

霊のことなども書いてあるので、ちょっと抵抗があるという方もいるかもしれませんが、私は読んでいると、怖いとか怪しいとかいう気持ちにならず、むしろ自分の気持ちの持ち方が整理されるようで、心がすっきり整う感じがします。

 

かやさん、いつもためになるお話をありがとうございます。

 

で、今回リブログする記事はこちらです。

 

ひな祭りの後始末のこと。ひな飾りをいつまでもしまわないとお嫁に行き遅れると言われますが、そのことについてお話されていました。とてもためになりました(私はお嫁には行きませんがww)

 

お嫁に行き遅れるかどうかの話は、かやさんの記事をお読みくださいね。

 

このお話で、私が特にためになったというか、忘れかけていたなぁと思ったことについて書きたいと思います。

 

それは「ひな飾りの役割」です。

 

これは、かやさんの記事から引用させていただきます。

 

女の子が健康で丈夫に育つ様にと、

 

女の子の心身の穢れや病気を人形に乗り移して、

 

人形に身代わりになってもらうという行事です。

 

実際に見代わりになってもらえるかどうかは、ひとそれぞれ考え方が違うと思います。

 

しかし、大事なことは、そういう思いを込めてひな飾りを飾ったり、大切にしまったりする行為。

 

それから、家族で子供のことを思い、集い、話をしたり、時間を一緒に過ごしたりすること。

 

そういうことなのではないかと思います。

 

かやさんの記事を読んで、あらためてそう考えさせられました。

 

ひな飾りは飾るのも大変ですし、置いておくのも大変ですし、片付けるのも大変。保管しておくのも・・・

 

しかし、その時間をわざわざ取ることが大事なのだと思いました。

 

とくに、私たちフリーランスの翻訳者にとって、3月はとても忙しい時期です。

 

そんな慌ただしい忙しいときだからこそ、むしろ必要な時間なのかもしれませんね。

 

 

 

 

ところで、ひな飾りを飾っているみなさんは、もう今日(3月4日に)片付けてしまいますか?

 

いつ片付ければいいかも、かやさんのブログに書いてあったので参考にしてみると良いと思います。

 

私のうちは、女の子がいないので(おばあさんはいますがww)、ひな飾りは今年も飾っていないのですが、先日、母が「今年は飾ろうかな」と話していました。

 

ここ数年間は、喪中が毎年続いていたのでお雛様も出さずにいたのですが、今年、何年かぶりに喪中ではない新年を迎えているので、そんな気分になったようです。

 

で、まだ飾っていないのですが、今年はもう飾るのをあきらめたのか、飾ると話していたことを忘れてしまったのか、その辺は定かではありません。

 

しかし、私の家では、昔から旧暦で飾る家でした。

 

ですから、4月まで飾るのです。

 

4月まで飾っている家は、私の住んでいる街でも今ではなかなかないと思いますが、でも、3月に出して、比較的長く飾っておくところはあるようです。

 

 

そして、私の住む山形県鶴岡市のある庄内地方は、北前船の西廻り航路に位置することから、雛人形や雛道具が、庄内藩主酒井家をはじめとする旧家によって代々大切に受け継がれてきたのだそうです。

 

そのコレクションが市内のあちこちの施設で展示されていて(4月上旬まで)、イベントも開かれるところがあるようです。

 

興味のある方は、鶴岡市のホームページに情報がありましたので、参考にして、訪問してみてはいかがでしょうか。

 

鶴岡雛物語の開催について 鶴岡市 (tsuruoka.lg.jp)

 

 

 

また、庄内で最も大きな港のある湊町・酒田市も、市内の多くの場所でお雛様を見ることができるようです。

 

酒田市もとても面白い街なので、お薦めです!

 

酒田雛街道〜湊・酒田の雛めぐり〜|イベント|酒田さんぽ - 山形県酒田市の観光・旅行情報 (sakata-kankou.com)

 

 

 

そういえば、去年の話ですが、うちからあまり遠くないところに、すばらしい雛飾りのコレクションをしていらっしゃる方がいて、ご自宅の離れに飾ってあるコレクションを拝見したことがありました。

 

 

 

この2枚は、去年訪問したときに拝見したお雛様の一部です。

 

こんな、いろいろな時代の大小の雛飾りが、大広間に所せましと飾られていて、展示されているだけでも30セット以上あったと思います。

 

倉庫にはもっとたくさん眠っていて、毎年別のものを展示しているとか。

 

これ、すべての個人の展示なのです。美術館とかではなく。貴重ですよね。

 

去年は、3月23日にこのお宅にお邪魔していたので、4月くらいまでは飾っていらっしゃるのかもしれません。

 

今年も行ってみようかな。

 

最近は、季節の行事を省略する人が増えてきていると思いますが、確かに面倒なところはあるものの、季節の節目に行事があり、それをきちんと祝うというのも、人生にメリハリがついて、なかなか良いと思いますよ。

 

みなさんの娘さんたち、そしてみなさんも含めてご家族のみなさんも、どうか健康に過ごされますように桜

 

私にも3人の姪がいるのですが、みんな元気に育っていて嬉しいです(もうずいぶんと大きいですが)。

 

 

最後までお読みくださり、ありがとうございました。


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