昨日書きそびれたコロナワクチンの「副反応」が出たので、追記しました | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

昨日書きそびれたコロナワクチンの「副反応」が出たので、追記しました

目が覚めて、熱が下がり、病気が治っている朝ほど嬉しいことはない(コロナ副作用日記) | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所 (ameblo.jp)

 

 

昨日、

上の記事を書いたのですが…

 

その後、

「さあ寝よう」と

ストレッチと筋トレを軽くやって

シャワーを浴びようと

服を脱いでみると・・・

 

コロナワクチンを接種した箇所が

赤く腫れあがっていました

 

その写真がこちら

 

 

分かりますか?

 

肩から二の腕の裏側

つまり上腕三頭筋の上側が

大きく丸~く赤く腫れていたのでした

 

「いや、お前の腕の模様だろう!」

と突っ込まれるかもしれないので

念の為に

反対側の腕

つまり

接種していない

平常の腕がこちら

 

 

これ

お風呂に入ろうと

服を脱いでみるまで

まったく気づかなかったのですが

(接種から2日間入らなかったので)

 

腫れているほうは

寝返りを打ったりすると

やはり痛いのですが

これは

1回目もあった感覚

 

しかし

今回は

パンパンに張っている感じもあって

ちょっと痛さが違う気も

していました

 

最初は

接種後に貼ってもらった

絆創膏でかぶれたのかと

思いましたが

ずっと赤かったので

恐らく

何らかのアレルギー反応か

接種した副反応かと思われます

 

1回目のときは

針を刺した箇所に

筋肉痛になったような痛みはありましたが

このように赤くなった記憶はありません

 

今回は

「筋肉痛+この腫れの痛み」です

 

今日、朝起きて見たら

腫れと赤味は引いたようです

 

痛みは

和らぎましたが

まだ少し痛いです

 

ということで

昨日、記事を書いた時点で

症状のなかに

この部分の腫れと赤味については

書かなかったので

急遽、

昨日の記事に加筆をして

写真を追加しておきました

 

赤い字で追記しました

 

コロナワクチンの副反応について

参考にしたい方は

記事を改めてご確認ください

 

金曜に接種して

3日経ったわけですが

今では

接種箇所のわずかな痛み以外は

他は何も不調はありません

 

おそらく

今度こそ寛解かと思われます

 

ハチハチハチ

 

ちなみに

「副反応」と「副作用」という

2つの言葉があると思うのですが・・・

 

私は

この度の

新型コロナウイルスの流行前まで

「副反応」という言葉に

あまり馴染みがありませんでした

 

どちらかというと

「副作用」という言葉を

使いがちで

 

今回も

いろいろな場面で

「副反応」

の話をするとき

どうしても

「副作用」と言いがちでした

 

何か違うのでしょうか?

 

「副作用」と言ってしまっては

間違いなのでしょうか?

 

ずっと

ひっかかっていて

調べよう調べようと思いながら

調べてこなかったので

今回調べてみました

 

せっかく調べたので

ここで分かりやすく

まとめておきたいと思います

 

この2つの言葉

いろいろと調べていると

医療機関の中にも

2つの言葉をあまり区別しないで使用しているところも

ありました

 

「副反応(副作用)について」

などと、括弧書きに書いているところも

結構ありました

 

この、括弧書き()を

どういう意図で使用しているかにも

よりますが・・・

 

括弧(丸括弧)の(語学上の)定義としては

基本的には

「意味の補足」「注釈」

という用法が一般的なようです

 

ここで

「ようです」

と言っている理由は

実は日本語の約物の用法は

英語など他の言語よりも

比較的定義があいまいで

はっきりと統一された定義がないからです

 

ですから

断定的なことは言えませんが

多くの解説を見ると

そのような説明がしてありますし

私自身も

いろいろな翻訳案件を扱うなかで

さまざまなスタイルガイドを目にしてきましたが

そのような用法をしていることが

ほとんどでした

 

ということで

「補足」や「注釈」の用法とすると

「副反応(副作用)」

という書き方から

副反応の補足的な用語として

副作用という用語が括弧の中に入れてある

と考えられます

 

それでも

副作用が副反応の「言い換え」なのか

副作用が副反応の「部分集合」なのか

など

二つの単語がどういう関係なのかは

この括弧の用法からは

伝わってきません

 

それについて

括弧書きをしているところで

二つの意味の定義を提供しているところは

私の見る限りでは

ありませんでした

 

ただ、

ワクチンの副反応(副作用)について | ペンギンこどもクリニック|大府市|小児科・アレルギー科 (penguin-kids.com)

こちらでは

 

ワクチンの「副反応」とはワクチン接種後に出現する副作用のことです。

 

とありますから

 

副作用>副反応

 

つまり

副反応とは副作用の一種

と読み取ることができます

 

一方、

副反応と副作用の違いを説明している

医療機関や研究所は

いくつかありました

 

たとえば

名古屋市近郊海部郡蟹江町 増田医院 ペインクリニック・内科・小児科・皮フ科 腰痛/肩こり/頭痛/五十肩 » 予防接種の副反応・副作用… (masuda-iin.com)

 

 

 

副作用は

特に異常な反応

つまり

薬による望ましくない反応

という意味で使われているようです

 

この他にも

名鉄病院予防接種センターなど

副作用は「異常な反応」

副反応は「(薬などによる)通常みられる反応」

つまり

問題のない反応のことを指すという

説明もかなり見られました

 

ちなみに

Goo辞書では

 

ふく・はんのう【副反応】

ワクチンの接種を受けた後に生じる、接種部位の腫れや発赤・発熱・発疹などの症状をいう。

 

ふく・さよう【副作用】

1 薬物の、病気を治す作用とは別の、望んでいない作用。有害なことが多い。

 

「副反応」は

ワクチンに限定されるような

そんな説明です

 

ワクチン限定のような説明をしているところも

結構ありました

(限定と言っているわけではありませんが)

 

今回の新型コロナワクチンで普及した用語なのでしょうか?

 

そんな感じさえします

 

私自身、

「副反応」という言葉は

記憶に残る限りでは

薬の服用などで

聞いたことはありませんでした

 

まあ

ワクチン接種自体を

してこなかったから

ということもあるかもしれません

 

かたつむりかたつむりかたつむり

 

とまあ、

決定的な定義ではないにせよ

副作用と副反応の

意味の違いが

少しハッキリして

すっきりしました

 

今のワクチンに関しては

多くの人が使っているように

「副反応」

という用語を使うのが

適切(安全)という気がします

 

そして

みなさんも

副反応には

十分に注意を払い

それが

副作用であれば

きちんと医師に相談したほうが

よろしいかと思います

 

私も

もし3回目の接種をするとすれば

今回の「副反応」については

ちょっと聞いていなかったですし

アレルギーっぽい感じも

しないでもないので

医師に相談をしたうえで

接種をしたいと思います

 

今回は

まだ少し痛いですが

赤いのと

腫れは(だいぶ)引いたので

とりあえずはこのまま

様子を見ることにします

 

いずれにしても

まだまだ感染は拡大する余地がある現状

引き続き対策をしっかりして

無駄に広めるようなことは

しないようにしたいですね

 

そうすることが

外出や人と接する必要のある方々を

守ることにも貢献します

 

 

参考:

副反応ってな~に? | よ~くわかる予防接種 | ワクチンについて | 一般社団法人日本ワクチン産業協会 (wakutin.or.jp)

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました

 

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