語学の文法は、旅するときの地図のようなものです
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語学において
文法とは
地図のようなものです
文法を知らないで
外国語を話したり
読んだり
書いたりすることは
いわば
地図の読み方を知らないで
やみくもに地図を見て
歩きまわる
といった感じです
いろいろな場所に
行けないことはありませんが
行きたいところには
なかなか辿り着けません
偶然辿り着くことは
あるでしょう
そして
地図の読み方を知っていれば
きっともっと得することが
あるはずです
人が多く住んでいるところへの
近道を知ることができたり
美味しい食べ物が
たくさん実っている場所を通ったり
あるいは
困難な山をあえて避けてとおることだって
できるかもしれません
文法を詳しく知っていると
それと似たような効果があります
今まで
いろいろな単語を駆使して
遠まわしに言っていたり
なんとなくしか伝えられなかった
感情などが
ストレートに
言葉で伝えられるようになったり
します
10語使っていっていたものが
3語で済んだりします
何よりも
相手にストレスが少ない
なくても
コミュニケーションを取ることは
可能ですが
使い方をよく知っていると
可能性がぐんと増え
自分の言いたいことが
うまく伝わるようになります
長い文章や
遠まわしな言い方しかできないと
どうしても
誤解されたり
相手に半分しか伝わらなかったりします
Photo by Damien DUFOUR Photographie on Unsplash
単語もそうです
単語には
同じような意味のものもありますし
1つの単語を
別の言葉で置き換えていって
伝えることも可能です
でも
語彙が多ければ多いほど
相手に伝わりやすくなります
ただ
単語は無限とも思えるほど
数多くありますが
文法は
それほど多くはありません
言語をマスターするうえでの
大きな近道になります
是非、
速いうちにマスターしてしまってください
世界がぐんとj広がりますよ!
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