カイロってどういう意味? | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

カイロってどういう意味?

先日、

貼るカイロを生まれて初めて使った話を

しました

 

その話はこちら↓

揉んでしまったのですが、ダメでしょうか?
 

ところで

この「カイロ」という言葉

 

日本の日常生活では

特に寒い季節には

当たり前になっています

 

ところが

カタカナ

 

何語だろう?

語源は?

 

と、不思議に思い

調べてみました

 

ハチハチハチ

 

「カイロ」

 

と聞いて

すぐに頭に思い浮かんだのが

 

カイロプラクティック

 

(写真は写真ACよりacworksさんの作品をお借りしました)

 

 

でも

これでは

ありませんでした

 

体を温めるからかなぁ

とも思ったのですが・・・

 

正解は

【懐炉】

 

懐中して胸・腹などを暖める具。元禄(1688~1704)初めころの発明とされる。(以下省略)

 

これは広辞苑第五版の説明の一部引用です。

 

歴とした

日本語だったんですねあせる

 

漢字で書いてくれれば

とても分かりやすいのにね

 

漢字はすごいということも

再認識できました

 

世の中は

まだまだ知らないことばかり

 

今日も勉強になりました。

 

ハチハチハチ


この度、
鈴木形成外科院長の鈴木晴恵先生の監修の下、
ニューヨークタイムズ紙ベストセラーにも選ばれた
T・コリン・キャンベル博士の名著を
翻訳させていただきました
 
この拙訳本は2020年1月30日
ユサブルより出版されます
是非、書店などで手にとるか
Amazonなどでご覧ください。
 
『WHOLE がんとあらゆる生活習慣病を予防する最先端栄養学』
Amazon.co.jpによる
詳細はこちら: https://www.amazon.co.jp/dp/4909249265/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_JrifEbPH8316Q
(このリンクには、アフィリエイトは設定されていません)
 

━─━─━─━─━─
丸山のプロフィールはこちらをご覧下さい。
━─━─━─━─━─