カイロってどういう意味?
先日、
貼るカイロを生まれて初めて使った話を
しました
その話はこちら↓
ところで
この「カイロ」という言葉
日本の日常生活では
特に寒い季節には
当たり前になっています
ところが
カタカナ
何語だろう?
語源は?
と、不思議に思い
調べてみました
「カイロ」
と聞いて
すぐに頭に思い浮かんだのが
カイロプラクティック
(写真は写真ACよりacworksさんの作品をお借りしました)
でも
これでは
ありませんでした
体を温めるからかなぁ
とも思ったのですが・・・
正解は
【懐炉】
懐中して胸・腹などを暖める具。元禄(1688~1704)初めころの発明とされる。(以下省略)
これは広辞苑第五版の説明の一部引用です。
歴とした
日本語だったんですね
漢字で書いてくれれば
とても分かりやすいのにね
漢字はすごいということも
再認識できました
世の中は
まだまだ知らないことばかり
今日も勉強になりました。
この度、
鈴木形成外科院長の鈴木晴恵先生の監修の下、
ニューヨークタイムズ紙ベストセラーにも選ばれた
T・コリン・キャンベル博士の名著を
翻訳させていただきました
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