付け焼刃だってなんだってとにかくやってみれば役立つかもしれない | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

付け焼刃だってなんだってとにかくやってみれば役立つかもしれない

最近、

テレビの仕事で街頭インタビューなどを

通訳することが多いのですが

やはり目立つし

いろいろな意味で

頼りになるのが

中国人からのみなさん

 

英語で話しかけらると

かなり警戒されるうえ

やはり

英語が苦手な人も多いようで

とても親切なんですが

インタビューにならないことも・・・

 

片言でも話せれば

違うのになぁ

ということで

欧州言語を含む

多言語を

わりと聞き流す程度に

やっていたけれども

最近は韓国語と中国語に

集中して

取り組んでいます

 

とはいっても

学校に通ったり

じっくりテキストを読むような

余裕もないので

食事や休憩のときに

25分の番組を見る程度

 

なんだ

付け焼刃じゃねぇか

と言われるかもしれませんが

付け焼刃だろうが

その場しのぎだろうが

なんだろうが

とにかくやってみるのです

 

そうしなかったら

いつまで経っても

先に進まない・・・

 

そんなことよりも

ふと頭に残っているフレーズが

ポンと役に立つことだって

あるかもしれない・・・

 

自分が渡米したときには

実際にそういうふうに

テレビで勉強したフレーズが

役立ったことが

多々あったので

 

その成功体験が

あるからだろうか

 

わりと不安も苦もなく

こういう付け焼刃的な

勉強を

することができるのが

自分の長所だと

思っています

 

とにかく今は

中国語!

 

そして

やはり役に立つといえば

韓国語なので

この2つに絞って

やっています

 

ここ2カ月くらいの話ですがwww

 

【付焼刃】

①鈍刀に鋼(はがね)の焼刃だけをつけたしたもの。

②一時その場を間に合わせるために、にわかに習い覚えること。また、その覚えた知識。「―では役に立たない」「―は剥げやすい」

 

岩波書店『広辞苑』第五版)

 

 

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