験を担ぐ | 翻訳で食べていく方法★プロの翻訳者養成所

験を担ぐ

成功を祈念して

験担ぎの意味を込めて

ここぞというがんばりどころで

「カツカレー」とか「かつ丼」

を食べる

 

しかも

最近は

「ポーク三昧カレー」

 

かなりの量で大変なんだけど

全部を制覇するという意味を込めて

あえて「三昧」を食べ尽すようにしている

 

このところ

ここぞというときが多くあり

月に何度もカレーを食べている気がするけど

今日も夕食はこのカレーだった

 

気合いが入ったところで

もう少しがんばろう。

 

 

ところで

「験を担ぐ」

「験」

ですが、

そもそもは

「縁起を担ぐ」

だったそうで

江戸時代に

「縁起」をひっくり返して

「ぎえん」と言うようになったのが

「げん」となったそうで・・・

 

江戸時代には

こうやってひっくり返したり

略したりする傾向が強かったようで

そう考えると

江戸時代のトレンドは

平成も終わろうとしている

21世紀でも

まだ継続中なんだなぁと

感慨深い

 

もしかしたら

何百年も経って

今の時代を振り返ったら

大きな括りで

「江戸時代」と

一緒くたになっていたり

するのかもしれませんね。

 

参考:「験を担ぐ」(Wikipedia

 

ちなみに「験を担ぐ」とは、もちろん

「以前に良い結果が出た行為と同じことをして、前途の吉兆をおしはかること」

とあります(語源由来辞典

 

これをもう何年も続けているわけですが

続けるには理由があるわけで

この験担ぎは

本当に効き目があり

必ずこれでよい結果がでるのです、

自分の場合はね。

 

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