● 横浜F・マリノス戦のアルビレックス新潟の2点目の場面 あれこれ 2024

 

 

記事のタイトルとは違うんだけど、

 

アルビの2点目で僕が一番良かったと感じたのは、アルビの3番の「運ぶドリブル」でした。

 

んで、

 

次は、タイトルの、アルビの9番とマリノスの27番のところ。

マリノスの27番は、アルビの27番へパスが出てのオフサイドを狙ってたように見えます。

 

んで、

 

その次は、マリノスのキーパーの逆を突いた、アルビの7番のシュートかな?

シュートの場面、キーパーの重心、ファーにかかってますよね?

 

 

 

 

数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。

とても感謝してます。キラキラ

 

 

※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定? です。

 

少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。

 

僕は、こんなふうに感じました。

ということで。ニコニコ

 

 

動画の貼り付けができるようになってました。

復旧したのかな?

アメブロさん、ありがとうございます。

 

 

動画は、『アルビレックス新潟 公式チャンネル  - Albirex Niigata』さんのチャンネルから。

ありがとうございます。

 

 

動画の4:40くらいから。

 

 

ペナルティエリア内で、アルビレックス新潟の3番がボールを持ってます。

 

自分達のゴール前ですが、前にスペースがあるということもあり、ドリブル開始してますね。

 

自分達のゴール前ですが、前にスペースがあるので、この場面でドリブルをするのも有効ですね。

 

ドリブルをすることで、横浜F・マリノスの選手が自分(アルビの3番)の方へやってくるので、マリノスの選手を自分に引き付けておいて、味方へのパスを出せば、そこからチャンスを広げることができるかもだし。

 

この場面での3番のドリブル、「運ぶドリブル」ですね。

 

どちらかというと、マリノスの選手がいる方へドリブルするような感じで、マリノスの選手を引きつけて、右アウトサイドでのパス。

この場面(動画の4:44)では、アルビの3番の周囲には、4人のマリノスの選手が集まってますね。

 

ここにマリノスの選手を集めたことで、この場面でピッチ内にいる両チームの選手の数が同じだった場合、ピッチのどこかでフリーのアルビの選手がいるかも? ね。

 

ボールは9番がキープし、ドリブルで進みます。

マリノスの選手をかわした時、さりげなく、股抜きしてますかね?

 

センターサークル内でのボールタッチで右の方へボールを動かし、右サイドを見てますね。

その後、左を確認。

 

ボールは左サイドの7番に出ることになるのですが、右へボールを動かして角度が付いたことで、左へのスルーパスが出しやすくなったかもね。

 

 

ここからは、今回のタイトルのことを。

 

動画を見た僕がそう感じただけで、ピッチにいたマリノスの27番や他の選手達がどう考えていたかは、僕にはわかんないけどね。

 

動画を何度か見た僕が感じる以上のことを、瞬時に考えて判断して、高いレベルのプレーができるんで、プロサッカー選手なんだと思うし。

 

 

動画の4:48くらいから。

 

ドリブルで進むアルビの9番。

 

アルビの27番は、マリノスのラインギリギリのところで、裏を狙ってますね。

アルビの27番に通れば、一気にチャンスになると思って見てました。

 

そのアルビの27番と、マリノスのディフェンスラインが見渡せる位置にいた、マリノスの27番。

 

動画の4:49くらいのところでは、一瞬動きを止めてますね。

この時の右足を見ると、意図的にオフサイドを取ろうとしてるように見えました。

 

ここでボールがアルビの27番に出れば、もしかしたらオフサイドだったかもね。(もし、僕だったら、ここで出してるなー で、オフサイドみたいな・・・(

 

が、

 

ボールは出ず。

 

その後、マリノスの15番が戻って、アルビの27番より後ろに付いたので、アルビの27番にボールが出たところでのオフサイドはなくなりました。

 

 

んで、

 

その時・・・

 

動画の4:49ですが、

 

ボールを持つアルビの9番の真ん前に、キレイな「門」をマリノスの選手2人が作ってますね。

 

その後ろには、マリノスの15番と27番の位置関係も、「門」のような感じになってますね。

 

 

この時のアルビの7番はというと・・・

 

裏狙って、動き出してますね。

 

スルーパス出たー

アルビの9番、全体をよく見てて、いい判断からのスルーパスを出したと思います。

 

7番が大きめのファーストタッチを左足の方にしたことで、この場面で、もうマリノスの27番にできることはなかったのかもね。

 

シュートは、ファーに重心がかかってるように見える(動画の4:54とか、別角度からの5:10とか、5:13~5:14とか)、マリノスのキーパーの逆を突くニア。

 

ここでも、マリノスの選手との駆け引きに勝ってますね。

 

 

ボールを持つ側と守備側

 

ボールを持ってる味方選手とオフザボールの味方

 

いつボールを出すか、いつ動き出すか

 

どのタイミングで、パスを出すか

 

など、それぞれありますね。

 

その時々の判断のわずかの違いで、結果も変わるんじゃないかと思います。

 

判断が難しいと同時に、そこがサッカーの魅力なのかもね。

 

難しいと書いたけど、勝敗はゴールの数で決まるので、そこはシンプルなスポーツなのかな?

 

 

長くなったし、書き終えて、投稿する直前に気づいたことあったんで、続く。

 

 

【2024.5.18 追記】

 

守備側のマリノスさん側から見て感じたことを、あれこれ書いてみました。

 

⇒ この場面は、ボールに近いところにいた選手が、こぼれたボールに行った方が・・・ (アルビの2点目の場面のマリノスさんの守備)

 

【追記 ここまで】

 

 

ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない? ってことで。

 

 

 

 

僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。


プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。

 

 

チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。

 

なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。

 

このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面(失点場面)をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。

 

 

最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。バイバイ

 

 

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