● 浦和レッズ戦のアルビレックス新潟の失点場面 あれこれ 2024
※ 日にちは経ちましたが、浦和レッズ戦の投稿です。
スペースへ動くことで、それまでいた場所がスペースとなり、次の選手がそこへ入る。
スペースへ選手が動くことで、次のスペースを作り、そこへフリーで入る選手を使った、見事なレッズの2点目でした。
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定? です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画を貼り付けできないので、動画の出てるページを貼り付けます。
動画は、『アルビレックス新潟 公式チャンネル - Albirex Niigata』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の3:35くらいから。
浦和レッズの選手が、キーパーへボールを戻したところから。
キーパーは、逆サイド(左サイド)へ展開。
ボールのところには、アルビの選手もいますが、縦へのパス。
縦パスを受けた選手の横に、レッズの選手が寄ってパスコースを作ってますね。
ここ(動画の3:43くらい)を見ると、レッズ3人に対して、レッズ3人のトレイアングルの中にアルビ1人という感じで、3対1の局面になってますね。
フォローに入った横の選手へのパス。
フォローにきたフリーの選手がパスを受けて、フリーで前を向けてますね。
中央にいるレッズの12番が縦(左)へ走ります。
縦へ走ることで、パスを受けようとすると同時に、空いてるスペースへ走ることで、今まで12番がいたところが空いて、スペースができます。
右サイドへのパスコースを空けたという感じかもね。(3:45~3:47くらい)
右サイドにいた選手が、それまで12番がいた中央へ入ってきます。
それまで12番がいたけど、左へ流れて空いたところを使うというかね。(3:47~3:49くらい)
んで、
空いた右サイドへは、中央から11番が流れてきます。
レッズの選手が空いたスペースへ動くことでそれまでいたところがスペースとなり、空いた右サイドへラストパス。
キーパーと1対1となり、レッズの2点目が決まります。
誰かが動いたことで、そこが空く。
空いたところを別の誰かが使う。
そんな感じのレッズの選手達の連動した見事な動きからの、レッズの2点目だったと感じました。
このゲームでレッズは4得点ですが、1~3点目の崩し、すべて見事でした。(4点目はPK)
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない? ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面(失点場面)をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
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