● 浦和レッズ戦のアルビレックス新潟の失点場面 あれこれ 2024
※ 日にちは経ちましたが、浦和レッズ戦の投稿です。
ここで、スライディングの必要が、あったのかな？
スライディングに行ってレッズの選手にかわされたことで、レッズの選手の前には、大きなスペースが広がってましたね。
フリーで運ばれて、中央のフリーの選手にラストパス。
キレイに崩されての失点ですね。
判断して決めるのは、ピッチの中にいる選手なので、選手が判断して決めたのなら、それでいいか・・・
じっくりと考えるわけにはいかず、一瞬で判断しなきゃなので、大変だと思うけど。
それが、ゲーム中連続で続くわけだし。
まあ、僕の場合、ここでボール奪えていれば、
「ナイス、スライディング！！」
ってなるんですけどね。
この場面は失点してしまったけど、選手は一生懸命プレーしていると思います。
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定？ です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画を貼り付けできないので、動画の出てるページを貼り付けます。
動画は、『アルビレックス新潟 公式チャンネル - Albirex Niigata』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の4:33くらいから。
アルビレックス新潟のボールの場面で、縦の味方選手に当てて、そこから攻撃の糸口を掴もうとした場面から。
このボールを上手く収めるなり、味方へ繋ぐなりしたかったと思うんだけど、浦和レッズの選手もいるし、上手く展開できなくて、ボールはレッズの選手のところへ。
レッズの選手も、ファーストタッチでは上手くコーントロールできなかったんだけど、その後のアルビの選手との競り合いに勝ち、ボールをキープ。
レッズの１２番へと、ボールを出します。
このボールに、アルビの選手が奪いに行ってますね。
ボールは、アルビの選手と入れ替わるような形で、レッズの１２番の足元。
で、
ここ見て思ったんだけど・・・
この場面、スライディングに行く必要あったのかな？
ボールを奪い切る為にスライディングしたんじゃないかとは思うけど、スライディングでよかったのかな？
体を倒しているので、その後起き上がらなければならないし、この選手がスライディングに行ってかわされたことで、後ろに人いない感じになりましたね。
レッズの１２番にフリーで運ばれ、ボールは逆サイドへ。
フリーで受けたレッズの３８番がキーパーを１対１となり、流し込んで、レッズの３点目。
奪えると思ってのスライディングだったんじゃないかと思うけど、個人的にはここでスライディングの必要なかったんじゃないかな？
入れ替わるような感じであっさりかわされていて、レッズの速攻を助けたような形となってしまったように、感じました。
もちろん、選手は相手の攻撃を防ぐためにプレーしているというのは、僕なりにわかっているつもりです。
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面（失点場面）をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
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