● 浦和レッズ戦のアルビレックス新潟の得点場面 あれこれ 2024
ボールを受けた１６番の判断は、ちと残念に感じました。（僕が個人的にそう感じただけです）
パスを受けたところではフリーだけど、パスを出す時には、レッズの選手のプレッシャーを受けてるというかね。
１６番からのバックパスを受けたアルビの選手（５番かな？ 違ったらゴメン）がワンタッチで１８番に出したパス、このパスが起点となったと思います。
パスの質も、スペースでパスを受ける１８番に対して、次のプレーに入りやすい優しいパスを出してますね。
画面の外から、１８番がスペースへ走り込んでくるんですけど、いいタイミングでスペースへ走り込んできてますね。
まあ、そういうふうに、考えれば、１６番がもたついたのも、１８番がスペースへ走り込む時間を作ったといえなくもないけど・・・
でも、１６番は、あの場面、シンプルに２７番へのリターンを通せばよかったと思うけどね。
◆
数あるブログの中から、このブログを選んで、お時間を使って見てくださって、ありがとうございます。
とても感謝してます。
※ 基本的に、ハイライト動画を見てブログを更新しているという、設定？ です。
少々強引に良いところを探してる場面も、あるかもしれません。
僕は、こんなふうに感じました。
ということで。
動画を貼り付けできないので、動画の出てるページを貼り付けます。
動画は、『アルビレックス新潟 公式チャンネル - Albirex Niigata』さんのチャンネルから。
ありがとうございます。
動画の5:31くらいから。
ボールをキープする浦和レッズの選手から、アルビレックス新潟の２７番がボールを奪ったところから。
レッズの選手のボールコントロールが大きくなったところを、奪ってますね。
アルビから見れば、いい守備だけど、レッズからみれば、ここで奪われてはいけないですよね？
アルビの２７番は、横の１６番へ。
ここ、２７番へのリターンで、レッズの選手２人の間を通せて、チャンスを広げられたんじゃないかと思うんだけど。
でも、１６番が右アウトでボールをコントロールしたことで、この場面での２７番へのパスコースはなくなりましたね。
逆に、レッズの選手に寄せられて、ボールキープする１６番は、アルビゴールの方を向くことに。
で、バックパス。
この場面での１６番の判断はちと残念なように感じましたが、このバックパスを受けた選手（５番かな？）が、ワンタッチで１８番を使ったパス、このパス、いいパスでしたね。
動き出していた１８番も、良かったですね。
フリーで縦へボールを運び、レッズの選手を引きつけたところで、裏のスペースを狙う２７番へのパス。
２７番へのパス、丁寧なパスでしたね。
２７番の折り返しがレッズの選手に当たって流れたボールを、１１番が流し込んで、アルビが１点を返します。
ボールを奪った２７番
ワンタッチでサイドの１８番へ出した５番（かな？）のパス
スペースで受けた１８番
ボールを受けた１６番のところで上手くいかなかったけど、その後のところを上手くやって、別の方法で得点に繋げたというかね。
ゴールが決まる時は決めた側は何らかのいいプレーが出ていて、決められた側は何らかのよくないプレーが出てしまうってこともあるかもしれない？ ってことで。
僕はこんなふうに感じたんだけど、選手はプロなんで、いいとこも、あんまり良くなかったってとこも、僕が考えつくようなレベルでやってないと思います。
プロサッカー選手ならではの深いお考え、判断、経験などがあると思います。
チームスポーツなので、ゴールが決まればチームの得点だと僕は思ってるし、失点もチームの失点だと僕は思ってます。
なので、特定の誰かをどうこう言うつもりは、ありません。
一般には、スタジアムで見たり、テレビで見たりすると思います。
このブログは、ハイライト動画を見た僕が、得点場面（失点場面）をあれこれ考えるというスタイルで運営しております。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
またね。
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