● 僕が欲しいのはその絵馬ではないですが、それ下さい
以前、神社へ行った時のこと。
絵馬を授かろうと（購入しようと）思い、社務所へ。
絵馬の見本が出ていて、
「〇〇の絵馬を下さい」
と、僕。
神職の方が〇〇の絵馬を出してくれるのを待ってました。
しばらくして、
「これですか～」
と言われて、見てみると・・・
僕が言った絵馬ではない・・・ 
僕が言ったのと共通してるといえば、
「船の絵が描いてある」
ってとこ。
僕の心の中の声
「それ、何年も前の干支の絵馬ですよね？ たぶん・・・」 
と思ったのですが、
僕、
「僕が欲しいのはその絵馬ではありませんが、それ下さい」
「ぜひ、それ、下さい」
と、言ってました。
神職の方が出してきた絵馬は、僕が言った絵馬ではなかったのですが、神職さんが出してきた何年か前の干支の絵馬の方が、僕の好みの絵馬だったんですよね。
僕、違ったのが出た来た場合、よほど嫌じゃなければ、出てきたのを授かる（購入する）ってことが何度かありました。
「今の僕には、これなんだな～」
くらいに考えてます。
その時の絵馬です。
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