選んだもの | 2歳差兄妹のゆる知育

2歳差兄妹のゆる知育

2017年生まれの男の子と2019年生まれの女の子を育てています。エンジェルズハウスで学んだモンテッソーリ教育をベースとしながら、知育玩具や通信教材を取り入れてゆるゆるやっています。

お久しぶりですー。

パソコンの調子がえらい悪くて、観念してアメブロのアプリを使ってスマホから書こうとしたものの、もうどう考えても入力が遅くて(アプリが悪いんじゃなく私の技術の問題)、遠ざかっていました。

いや暑いですね!

温暖な気候の春は毎年花粉で瀕死の春なんで楽しむ余地はなかったけど、いよいよ春なくなるの?! って暑さですね。

辛い。永遠に秋が良い……

 

それはそうと、新年中の教材、どうしました?

どうもこうもないんですがほら、前に悩んでるよって記事を書いたので一応その結果をば。

 

今年度もZ会を続けることにしました!

これね、本当に悩んでいたんですよ。惰性で決めたわけじゃないよ!

あのですね、散歩するじゃないですか(唐突)

で、花やら昆虫やら見つけるわけです。

我が家の周りは都市部に近いわりに自然豊かなんで、結構な種類の植物やらなんやらに出会うんです。

だからワーク系のものに出てくる植物だの昆虫だのには100%接しているんです。

なのに解けない問題がある。

触れ合っているのにね。

なんでかなって考えたら、観察のポイントが違うんですね。

いやいいんですけどね、どこ観ていても。

ただ問題を解くっていうとやっぱり押さえておきたいポイントってあるんですね。

葉はどこから生えているのか、茎の中の形状は、種子を飛ばす方法は、足の位置、触覚の長さ、羽の枚数と形状などなど。

そういった着眼点をある程度教えないと、もったいないのかなと。

せっかく直に触れ合っているのにね。

で、それって親は意外とわからなくて、結構突拍子もないことを知らないんだなということにZ会の教材で気づかされたんです。

そんなわけで我が家はZ会にしました。

併用しているドリルはいろいろあって、それこそその理科の基礎に関しては

 

 

 

これを使っています。

大人としては当たり前のことなんだけど、意外と子供はわかってないことって多いです。

結構おもしろくて、いろいろなアイテムの中から立たせることのできるものはどれか、とか、野菜や果物を縦に切った時と横に切った時の断面図の確認とか。

実際にやって見せられるものも多いので楽しいですし、2歳の娘ともできるので重宝しています。

 

断面図っていうと

 

 

 

これが有名ですよね。うちの子も大好きです。

本当にこうなるの? と聞かれたら実物を見せられるのでね。

印象に残りやすくていいですよね。

小さいころ、野菜の端材をもらって絵具をつけてスタンプにしていました。

小松菜なんてバラみたいになって可愛いし、たまねぎは円、また円、というのがおもしろくて好きでした。

 

 

 

この本この本。懐かしいなぁ。

野菜全体からは想像できない模様ができるのが楽しくて。

手を動かし、頭を働かせるとよーく覚えているものですね。

我が子はどうかな……ほんのひとかけらでも記憶に残ってくれるといいけど、それ以上に今を楽しんでもらえたらいいな。

大変だけど私もなんだかんだで楽しいので、ブログに記録できればと思いまーす。