なんてん | 2歳差兄妹のゆる知育

2歳差兄妹のゆる知育

2017年生まれの男の子と2019年生まれの女の子を育てています。エンジェルズハウスで学んだモンテッソーリ教育をベースとしながら、知育玩具や通信教材を取り入れてゆるゆるやっています。

娘とのどんぐりハント&買い物から帰ってきたら、庭のナンテンの実が房で落ちていました。

 

 

 

 

なんでだろ?

 

鳥かしら。

 

まだ緑色なんですけど、ああ、ところどころほんのり赤くなってきていますね。

 

可愛い。

 

お正月まで持たないんですよ。新年のお飾りに使えると助かるんですけど、これも鳥ですね。

 

持っていかれちゃいます。

 

もちろん子供たちにも。

 

子供って実が好きですよね。

 

綺麗なのを拾ってきてはお店を開店させています。

 

私が子供のころは近所にヨウシュヤマゴボウ(名前を知ったのは大学に入ってから。ゴボウ?! って叫んだ)がたくさんあって、アサガオなんかもいろんな色のものが雑草のごとく生えていたので、よく幼馴染と色水を作って遊んだものです。

 

あ、都会の人はヨウシュヤマゴボウ知らないかな……えーっとなんかないかしら。

 

ヨウシュヤマゴボウ 厚労省

 

 

 

ヨウシュヤマゴボウの柔らかな実を指でぷちゅっと潰す感覚、よく覚えているなあ。

 

色が濃くて、本物のぶどうジュースみたいになるんです。

 

ただし厚労省のページにも書いてありますが有毒なんで危ないです。

 

おいしそうですけど下手すると死んじゃうんで気を付けないとですね。

 

まあでもあれですね。都会のほうでは公園とか道端の草花を子供が取ると怒る方もいるそうですね。

 

ツツジやサルビアの蜜吸ったり笹船作ったりできないのか……世知辛い。

 

すべての子供がもっと実体験を増やせる社会になるといいですね。