秋のおさんぽ | 2歳差兄妹のゆる知育

2歳差兄妹のゆる知育

2017年生まれの男の子と2019年生まれの女の子を育てています。エンジェルズハウスで学んだモンテッソーリ教育をベースとしながら、知育玩具や通信教材を取り入れてゆるゆるやっています。

だんだんと日が短くなり、暑い日も減り、秋らしくなってきましたね。

なんて油断してるとまた急に暑くなったりするのでおちおち衣替えもできませんがまぁノースリーブのものとアロハ系はしまっちゃおうかなと思っています。

低気圧が近づくと酷い頭痛に襲われるので晴れていて気力のあるうちにいろいろやってしまいたい。

プレ大掃除とか。年末にやるのがどうも昔から合わなくて、我が家では6月と10月に大掃除をしています。

油汚れなんてある程度気温が高いほうがお掃除しやすくておすすめです。

ああカーテンも洗いたいな。晴れてる日は自分が3人くらい欲しいです。揉めそうですが。

 

晴れている日の午前中はできるだけ娘と外遊びをしています。

近所に公園が多いので、息子のお見送りをしたらそのままどこかへレッツゴーです。

各種どんぐりの木があるので、これからのシーズンはどんぐりハントがメイン。

どんぐり、まだ緑色なんですが、緑色のどんぐりって綺麗なんですよね。

 

 

私は葉っぱごと落ちているどんぐりが好きなのでそればかり拾っていて、玄関にでも飾ろうかなんて考えているといつのまにか娘に奪われ、実だけもがれてしまうんです。

いつまでたっても季節のディスプレイができあがらない……松ぼっくりもむしられて裸にされますしね。

指先にかなり力を込めているはずなのでいずれ鉛筆やお箸を持つときのトレーニングになってると思ってよしとします。今度一人でどんぐり拾いに行こうかな。

どんぐりって結構種類があるようですね。

1つだけ持ってきてなーんだって言われると難しいのですが、いくつかあると違いがわかりやすくて同定しやすくなるように思います。

我が家では文化出版局どんぐりノートを参考にしています。

 

 

 

 

殻斗や葉の様子がとてもわかりやすく書いてあって、実だけではわかりにくい種類も注目すべきポイントがはっきりして同定に役立ちます。

まあだから葉っぱつきで持ち帰りたいんですけどね。

あ、ジップロックパックを私専用に持っていけば守れるかな?

娘は採集袋(持ち手つきビニール袋)を持って行っているので分ければ守れるかもしれないですね。

希望ですけどね!

持ち帰ったどんぐりは綺麗なものだけ入室OKで、あとは庭にばらまかれます。

なので結構発芽しています。

どんぐりが実るような木はかなり背が高くなって子供では葉の様子を観察しにくいので、発芽すると面白いですね。

特に娘はとなりのトトロでトトロのお土産のどんぐりが芽を出し木になるところが好きなので、「おなじ!トトロとおなじね!」と喜んでいます。

さぁ今年はどれだけどんぐりを拾ってくるでしょうか。楽しみです。