家族みんなが楽しみにする雑誌 | 2歳差兄妹のゆる知育

2歳差兄妹のゆる知育

2017年生まれの男の子と2019年生まれの女の子を育てています。エンジェルズハウスで学んだモンテッソーリ教育をベースとしながら、知育玩具や通信教材を取り入れてゆるゆるやっています。

コドモエを定期購読している我が家。
やったー10月号が届きました。

 

 


毎回付録が豪華で、大人も子供も楽しみにしているのです。
今号は絵本が2冊とノラネコぐんだんのガーランドでした!
可愛い!

幼稚園から帰った息子にさっそく見つかり、作ってみることに。

 

作るって言っても切り取り線で切り取って、穴に紐を通せば完成です。

紙がしっかりしているのでミシン目になっているからと手で切り離そうとすると結構力がいるのでせっかくの紙が皴になってしまうし、バリ(こういうのもバリというかどうかはわからない)が目立ってしまうので、我が家では私がカッターナイフで切り取りました。

穴をあけるのは息子のお仕事。娘はたまたまテーブルの上にあったレース編み用の毛糸を穴に通してくれました。



 

うんうん可愛い! これは一部なので実際はもっとながーいです。

「ノラネコぐんだん、おやつ食べてるね」「パンケーキ、なにかけてたべるのかな?」

なんて話しながらあっという間にできました。

糊付けが必要なものじゃなくてよかったです。

お夕飯の支度しなくちゃいけなくて、正直(え、今から作るの?!)って思ってました。

 

他にもノラネコぐんだんになれちゃう仮装用小物の作り方や、せなけいこさんのおばけをモチーフにしたハロウィングッズの紹介もあって、今号も充実の1冊です。

私個人としてはジェンダー教育の記事やお買い物に関する絵本の記事が良いなぁと思いました。

おつかい、息子が行きたがるんですけど、やっぱりご時世的にも気になるし、まあ2日に1度は不審者情報が流れてくるのでちょっと……うん。そんなに治安が悪い地域じゃないっていうか治安悪くなるほど人いないんですけどね。

長引く自粛生活でストレス溜まると人は思いもよらぬことをするのかもしれませんね。

まあ生協のカタログやチラシと、おもちゃのお金を使ってお買い物ごっこをしているので、しばらくはそれでなんとか満足していただけるといいな。

 

何の話。そう、コドモエいいよって話ですね。

毎号なんかしら手作りできるものが紹介されていて、子供と一緒にやると楽しいです。

あと何回言うのって感じですが付録が豪華です。なんであの値段? すごすぎる。

絵本、書籍化する前に付録としてペーパーバック版がつくんです。

大人は面白いけど子供は反応薄いし買わんでいいかとか、ぼっろっぼろになるまで読み込んでるから買おうかとかできるって本当に素敵です。

バックナンバーもちょろちょろ残ってるので付録買いもありですね。