伝家の宝竿 「帆ノ介」 ブログ -123ページ目

竿尻 その後

先日、ご紹介した帆ノ介(〇〇八号)用のロング竿尻

ですが、あまり作業は進んでいません。


とりあえず、下地となる漆を4回ほど塗りました。


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竿尻部の色は茶色と黒の研ぎ出しにして

チューブラ部は金糸で飾り巻きにする予定です。


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今日は日曜日ですので無くなった漆とウレタンコーティング

それと3日の釣行に備えて備品を買いに行こうと思います。

いい天気

今日はいい天気です。

週中時点では釣行する予定でした。


しかし、週末予報では台風の影響があるとの事で

早々と釣行をあきらめていました。


昨日も仕事中にK君から「明日、釣り行こ!」

と誘いがありましたが、釣行準備もしていませんし

ちょっとした用事も入れてしまったので断念しました。


それにしても、いい天気です。

絶好の釣り日和!


先週の荒れ模様で・・・・・

高かった水温も例年並みに下がっているはず!

適度な濁りも入っているはず!

お腹を空かせたチヌ群がエサを求めて回遊しているはず!


タラレバですが・・・・・

今日はいっぱい釣れたはず・・・・・・


そんな妄想が膨らんでいき・・・・・

3日の文化の日はなんとか釣行したいものです。

置き竿

他人の載った筏で良く見かけるのが・・・・

置き竿です。


時には1人で4,5本の置き竿・・・・・

おそらく、丸貝とかサナギを刺しエサに・・・

上手くいけば釣れるか?

釣れたら儲け!

見たいな考えで竿を出されているのでしょう。


私の場合、2本の竿を用意しますが、同時に出すこと

はありません。


理由は「釣ったたぞ!」感がないからです。


置き竿で釣れたときは「釣れてた!」感があり

結果はいいけれど・・・・・・

自己満足感がありません。


もし良型が釣れても、もう1つのラインに絡まったら・・・・

2本同時にアタリがあった場合はどうするのでしょう?

そもそも2本同時にアタリを察知できるのでしょうか?


私には出来ないワザです。